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創業支援型ベンチャーキャピタル

創業支援型ベンチャーキャピタルとは、創業期のベンチャーに出資し、経営に積極的に関わっていくタイプのベンチャーキャピタルのこと。1990年代後半から2000年頃に創業が相次いだ創業支援型ベンチャーキャピタルだが、2007年頃に運用終盤を迎え成果は芳しくないといわれている。創業初期の経営課題を支援する体制が、欧米と異なり日本にはまだ整っていないのがその理由といわれている。

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