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現代だからこそ“縁切り”寺に足を運ぶ女性たち女性の“婚活”ブームはとどまるところを知らない感があります。草食系といわれる現代男子たちに比べて、女性はどこでも積極的。婚活パーティーによく顔を出して自らをアピールし、恋愛のパワースポットに足しげく通う女性た…


現代だからこそ“縁切り”寺に足を運ぶ女性たち
女性の“婚活”ブームはとどまるところを知らない感があります。草食系といわれる現代男子たちに比べて、女性はどこでも積極的。婚活パーティーによく顔を出して自らをアピールし、恋愛のパワースポットに足しげく通う女性たちをいたるところで見かけます。

さて、日本を代表する観光地・京都には、恋愛にまつわるパワースポット、寺社などがたくさん点在しています。その中である意味、最も強烈な印象を受けた場所が、祇園にほど近い「安井金毘羅宮」です。

安井金毘羅宮は、縁結びとともに“縁切り”寺として知られています。本当は、縁を切って縁を結ぶ、というご利益のある場所なのですが、どうしても縁切りのほうを願って足を運ぶ人が多いようです。


境内の真ん中に、一見不気味な「縁切り縁結び碑(いし)」があります。よく見ると、白いお札(形代)がすき間なく貼られています。高さ1.5メートル、幅3メートルの巨石には円形の穴が空いていて、まず、形代に願い事を書き、碑の表から裏へ穴を通って悪縁を切り、裏から表へ通って良縁を結び、最後に形代を碑に貼って祈願します。

「不倫」「浮気」の縁切りを願う絵馬が多数
しかし、この碑で祈願する人々はいつも圧倒的に女性。しかも、京都の修学旅行生が集うような観光スポットの楽しげな雰囲気はまったくありません。


碑の近くに、絵馬がたくさんかかっていました。例えば「○○さんとと幸せに結婚できますように」といった願いごとはとてもほほえましく、「病気や酒・タバコとの縁が切れますように」という願いごとも気持ちはわかります。

しかし、圧倒的に多いのが「夫と浮気相手との縁を切って下さい」「不倫相手をこの世から消してください」といった、書いた女性の怨念が伝わってきそうなものばかり。

恋愛にトラブルはつきもの。とはいえ、人の不幸を願ってまで幸せになれるのかにはちょっと疑問を抱きました。現在“婚活”を必死に頑張っている方も、あまり熱を入れ過ぎませんように。でも、時と場合によって、この“縁切り寺”に足を運んでみてはいかがでしょうか。

【minastirith 執筆】


▼外部リンク

■ 安井金毘羅宮
http://www.yasui-konpiragu.or.jp/

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