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ドラマ記者による座談会読売新聞ではドラマ記者たちによる座談会を開催。人気のある5つのドラマについて記者ならではの視点で話し合われたという。
初回視聴率で1位となったのは「遺留捜査」。これについては上川隆也のコミカルな芝居が新鮮との意見もあるが、
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ドラマ記者による座談会
読売新聞ではドラマ記者たちによる座談会を開催。人気のある5つのドラマについて記者ならではの視点で話し合われたという。初回視聴率で1位となったのは「遺留捜査」。これについては上川隆也のコミカルな芝居が新鮮との意見もあるが、
「設定のバックグラウンドがはっきりしない」
「捜査1課の刑事が主人公を疎ましく思っている理由などが分からない」
「捜査1課の刑事が主人公を疎ましく思っている理由などが分からない」
と言った意見が出たようだ。
「幸せになろうよ」滑り出し好調
次に、香取慎吾が月9の主演となって、結婚情報サービスのアドバイザー役にチャレンジしている「幸せになろうよ」についてはどうだろう。主演に香取慎吾を迎え、黒木メイサや仲里依紗、藤木直人、大倉孝二といった豪華出演者が名を連ねており、こちらも視聴率は16.4%と順調な滑り出しをしているドラマだ。
記者からは
「直球の恋愛ドラマとしては楽しめる」
など。藤木直人の役としての存在意義について疑問視するなどの意見も出たが、直球の恋愛ドラマながらも展開が読めない今後目が離せないドラマだということなのかもしれない。
座談会に対する反論など募集
他にも実話を基にしたさわやかなドラマ「高校生レストラン」については「真っ白な調理服のようなすがすがしさがいい」など。高齢出産をテーマとした「生まれる。」では「NHKの「マドンナ・ヴェルデ」に押され気味」、「グッドライフ」では「けなげな姿に、毎回ハンカチが欠かせません」などの意見が飛び交った。読売新聞では今回の座談会に対する反論やイチオシドラマについて募集。応募者の中から抽選で、各局提供の特製グッズがプレゼントされるという。
▼外部リンク
読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/
幸せになろうよ http://www.fujitv.co.jp/shiawase/
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