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誰にでも衣装獲得のチャンスこれまで続けていた結婚衣装の貸し出し事業を廃止することになった山口県の下松(くだまつ)市が、これまで下松中央公民館で貸し出していた振袖や留袖、礼服、モーニングなど173着を一般競争入札で売却することを決定した。
入札日時は5…
誰にでも衣装獲得のチャンス
これまで続けていた結婚衣装の貸し出し事業を廃止することになった山口県の下松(くだまつ)市が、これまで下松中央公民館で貸し出していた振袖や留袖、礼服、モーニングなど173着を一般競争入札で売却することを決定した。入札日時は5月28,29日。入札には成人なら誰でも参加することができるという。
思い出の品に出会えるかも
下松中央公民館では1964年に下松市民会館として発足。当時は式場が併設され、式場運営の一環として衣装の貸し出しを行っていた。その後90年代に式場は廃止され、貸し衣装制度も今年度で廃止することになった。売却する衣装は振袖30着、留袖67着、モーニング25着など。入札先は下松市勤労者総合福祉センターで、29日の午後二時から落札者を発表する。
過去に衣装を借りた方にとっては思い出の着物に再び合ういいチャンスかもしれないので、興味のある方は問い合わせ(0833・41・0906)を。
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下松市
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