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沖縄・大阪での生活を中心に英国人女性殺害で無期懲役の判決を受けた市橋達也被告の逃亡記が、映画化されることがあきらかとなった。
『I am Ichihashi??逮捕されるまで??』というタイトルが冠された同映画は、逃亡生活の様子や心境を綴った手記『逮捕されるまで 空…
沖縄・大阪での生活を中心に
英国人女性殺害で無期懲役の判決を受けた市橋達也被告の逃亡記が、映画化されることがあきらかとなった。『I am Ichihashi??逮捕されるまで??』というタイトルが冠された同映画は、逃亡生活の様子や心境を綴った手記『逮捕されるまで 空白の2年7か月の記録』が原作。香港や台湾などで活躍する日本人俳優のディーン・フジオカが監督&主演を務める。
2007年3月から2009年11月まで、顔の整形手術を受けるなどして23都府県を転々とした市橋被告だが、映画では、自給自足の生活を送った沖縄オーハ島、作業員として寮に住み込みで働いた大阪での生活が中心に描かれるようだ。
By sabamiso
女性は弱ったイケメンに弱い?
市橋被告の送検時の映像を目にした一部の女性らが、同被告をイケメンと受け止め、ファンを自称する“市橋ギャル”が出現。ネット上では「完全にタイプ」「カッコイイから無罪」「捕まった時の、顔に垂れかかる黒い巻き髪に萌え??」「獄中結婚したい」といった意見が交わされ、「不謹慎」との批判が殺到した。殺人犯をアイドル視する行動は少々理解しがたいところだが、専門家によると、女性は弱ったイケメンには母性本能をくすぐられる傾向があるのだという。2年前に大量発生した“市橋ギャル”は、今回の映画をどのような目で見るのだろうか。
▼外部リンク
スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20111123-OHT1T00020.htm
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