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「正月気分が台無し」と苦情昨年は「スカスカおせち」がネット上で大騒動を巻き起こしたが、今年は「遅刻おせち」が問題となっているようだ。
問題となっているのは、山口県山陽小野田市に本社を置くジー・ネットワークスが販売したおせち。同社によると、2万円と1…
「正月気分が台無し」と苦情
昨年は「スカスカおせち」がネット上で大騒動を巻き起こしたが、今年は「遅刻おせち」が問題となっているようだ。問題となっているのは、山口県山陽小野田市に本社を置くジー・ネットワークスが販売したおせち。同社によると、2万円と1万7千円の2種類のおせちを、全国で約2万7千セット販売したが、このうち12月31日に配達する予定だった約3千セットが遅配となってしまったという。どうやら予想を上回る注文が寄せられ、自社工場の生産が間に合わなかった模様。1日までに配達をほぼ終え、遅配分については無償で提供するとのことだ。
大晦日に届くはずだったおせちを元旦昼ごろになって受け取ったという福岡県の女性は、朝日新聞の取材に対し、
「31日になって突然、配達できないと言われた。元日の朝におせちを食べられず、正月気分が台無しだ」
と不満を露に。同社には、同様の苦情が寄せられているようだ。
By jetalone
恒例の騒動にネットでは・・・
もはや正月の風物詩となった感もある「おせち騒動」。今回の「遅刻おせち」のニュースを受けたネットユーザーからは、様々な声が上がっている。以下はその一部。・おせち騒動は毎年恒例になっとるな
・あれから1年経ったか・・・
・昨年と同じスタートなのが恐すぎる
・キャパ超えて受注するのがわからねえ
・できないことは「できない」って言ってもいいんだよ
・客の第一声も「おせー!チッ」って感じだったのかね
・遅配ぐらい許してあげてよ。昨年の8Pチーズに比べたら天国
・スッカラカンおせちより全然誠意ある対応だと思います
・もう面倒だから、おせちも初詣もやめろ
・あれから1年経ったか・・・
・昨年と同じスタートなのが恐すぎる
・キャパ超えて受注するのがわからねえ
・できないことは「できない」って言ってもいいんだよ
・客の第一声も「おせー!チッ」って感じだったのかね
・遅配ぐらい許してあげてよ。昨年の8Pチーズに比べたら天国
・スッカラカンおせちより全然誠意ある対応だと思います
・もう面倒だから、おせちも初詣もやめろ
昨年問題となった「スカスカおせち」事件とは、クーポンサイト『グルーポン』で販売されたバードカフェ製の1万500円(通常価格2万1000円)のおせちが、見本とあまりにも違う“スカスカ”な状態だったためインターネット上で大騒動となった事件。「スカスカおせち」という呼称は、『ネット流行語大賞2011』にもノミネートされた。
▼外部リンク
asahi.com
http://www.asahi.com/national/update/0101/TKY201201010107.html
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