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自分は“AKB女子高”の校長AKB48の総合プロデューサー秋元康が、ファンを「モンスターペアレント」に例え、話題となっている。
秋元は4月7日、Google+内の個人ページを更新。「AKBグループは女子高のようなもの」と前置きし、自分は“校長”、劇場の支配人は“各クラス…
自分は“AKB女子高”の校長
AKB48の総合プロデューサー秋元康が、ファンを「モンスターペアレント」に例え、話題となっている。秋元は4月7日、Google+内の個人ページを更新。「AKBグループは女子高のようなもの」と前置きし、自分は“校長”、劇場の支配人は“各クラスの担任の先生”、マネージャーは“学校のスタッフ”、ファンは“PTA”になぞらえた。
Google+は「学校のインターネットの伝言板」であり、生徒やPTAの意見を知ることができると述べた上で、そこに書き込まれたもの全部に目を通すことは無理と告白。
「うちの子もちゃんと書いてるのに、なぜ、読まない? エコヒイキだ」とクレームを入れるモンスターペアレンツの対応が大変です。
と、一部のファンから寄せられた苦情に困惑していることを明かした。また、メンバーの身体的・精神的ケアはマネージャーらが相談しながら管理していると強調し、「無理をしてしまう生徒(メンバー)がいるのが心配」と綴っている。
「校長、あなたは全員に目が行き届いているのか?」という質問には、「努力はしていますが、全員は無理です。でも、その分、何十人というスタッフの目が行き届いています」と返答。続けて、
校長はいろいろな責任を負いますが、すべてを把握できているわけではありません。
と、相次ぐスキャンダルにおける自分への責任論を牽制するようなコメントを発した。
画像:AKB48公式サイトより
ネットでは反響さまざま
今回の秋元の発言に対し、ネットでは、「素晴らしい例えですねw」「わかります。ただ、親は我が子が一番可愛いと思うもの」「PTAとして意見させてもらうなら、授業料高くない?くらいしかないわ」「例え話の多い奴を信用してはならない。わざわざ例え話を用いてボカすのはやましい事がある証拠」といった声があがっている。「生徒、PTA、我々スタッフが力を合わせて、芸能界合格率一番の進学校にしましょう」と締めくくっている秋元。“AKB女子高”に、どのような未来が待っているのか、その行方が気になるところだ。
▼外部リンク
Google+ /秋元康
https://plus.google.com/113474433041552257864/posts/H2svHgq6An1
AKB48 公式サイト
http://www.akb48.co.jp/
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