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ある病の疑いあり離婚裁判突入から1年3か月、6月1日についに直接対決した高嶋政伸と美元。妻の度重なるストーカー行為や高額の生活費要求などを暴露し、「25年の芸能生活をなげうっても離婚したい」と訴えた高嶋とは反対に、「久しぶりに会えて嬉しい」「離婚する理由…
ある病の疑いあり
離婚裁判突入から1年3か月、6月1日についに直接対決した高嶋政伸と美元。妻の度重なるストーカー行為や高額の生活費要求などを暴露し、「25年の芸能生活をなげうっても離婚したい」と訴えた高嶋とは反対に、「久しぶりに会えて嬉しい」「離婚する理由は見つからない」と不気味な微笑みを浮かべたという美元だが、そんな彼女にある疑惑が浮上している。週刊誌『週刊新潮』では、今回の直接対決で明かされた証言を2名の精神科医が分析。高嶋の言い分がすべて事実だとすると、美元は“境界性人格障害”の可能性があるという。「(別居中に京都のホテルで)寝ていたら、人の気配を感じ、目を開けたら被告が自分の手を握ってベッドに座っていた。腰が抜けた」という高嶋の証言を例に挙げ、
「ホテルに突然押し掛けるという行為は相手に恐怖を与えるだけだと普通は分かるものだが、衝動のコントロールと客観的な判断ができないのも特徴」
と指摘している。
マリリンや太宰も
激しく衝動的な行動、薬やアルコールへの依存、買い物での多額の浪費などが主な症状とされている境界性人格障害。実は“10代の代弁者”と謳われ、26歳の若さで急逝したシンガー・ソングライターの尾崎豊もこの病気だったそうだ。ほかには、他者と親密な関係を築くことができず、薬物の過剰摂取で死去したマリリン・モンロー、万引きなどの奇行で世間を騒がせた女優のウィノナ・ライダー、自殺未遂を繰り返し5回目で自殺完遂に至った作家の太宰治、慢性的なうつ状態であり、夫チャールズとの口論中にペンナイフで自分の胸を刺すなどの行動をとることもあったダイアナ妃も境界性人格障害だったといわれている。
▼外部リンク
美元 オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/miwon/
新潮社『週刊新潮』
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/
MEN’S CYZO
http://www.menscyzo.com/2012/06/post_4156.html
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