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日本新記録で優勝した実力派ランナー日本選手権最終日の10日、女子5000メートルで新谷仁美(24)が日本新記録で優勝し、五輪代表を決めた。
新谷は、マラソン金メダリストの高橋尚子を育てた小出監督の門下生で、「Qちゃん2世」とも言われる。そんな女子陸上界期待…
日本新記録で優勝した実力派ランナー
日本選手権最終日の10日、女子5000メートルで新谷仁美(24)が日本新記録で優勝し、五輪代表を決めた。新谷は、マラソン金メダリストの高橋尚子を育てた小出監督の門下生で、「Qちゃん2世」とも言われる。そんな女子陸上界期待の星は、実はとてつもない天然キャラで話題になっている。
新谷の仰天発言集
新谷は「走るのが嫌い」、走るのは「仕事だから」とキッパリ発言。「走るのが大好き」と言っていた高橋尚子とは正反対である。また、自分の走りについては、「私は最初からドカン、ズバンといくのが持ち味」と擬態語を交えて分析。日本選手権優勝時のコメントでは「期待を裏切ってやろうと思いました。(SMの)S的な感じで」とSであることを公言した。
新谷の髪色七変化
もうひとつ注目されるのは、髪の色。今年4月の兵庫リレーカーニバルには、金髪で出場。ところが6月の日本選手権では茶髪に変わっていた。髪を染め直した理由を聞かれると「雑誌と同じ。季節ごとに変わりますから」と回答。しかも「金は夏色で今は秋色。五輪の時は冬用になってますよ」とのこと。五輪の時は果たして何色になっているだろうか。
また、4月の金髪時には「ケニーヤと呼んでください」と発言。毛と新谷(にいや)をかけたのか、ケニア人のような髪の色ということか、真義は不明である。
マラソンが嫌になって脱走したこともあったけど…
こんな明るいイメージの新谷にも苦しい時期はあった。精神的ストレスから、10年7月に千葉・佐倉市内の寮から脱走。3か月ほど岡山の実家に引きこもったことがあったという。小出監督から「レースに関しては天才」と言われている新谷。五輪での活躍に期待したい。
▼外部リンク
[陸上]女子5000“ぶっとび娘”新谷が初五輪 - スポーツ報知大阪版
http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/sports/article/news/20120611-OHO1T00077.htm
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