年間2リットルものワイン消費量日本人1人あたりのワイン消費量は年々増加しており、年間2リットルだといわれています。その影響を受けてか、最近では、イタリアンやフレンチレストランだけではなく、日本食レストランでもおいしいワインを出すようになってきています。…

日本人1人あたりのワイン消費量は年々増加しており、年間2リットルだといわれています。その影響を受けてか、最近では、イタリアンやフレンチレストランだけではなく、日本食レストランでもおいしいワインを出すようになってきています。

日本料理店の中でも創業180年を迎えた老舗中の老舗である「なだ万」にもワインセラーがあるというから驚きです。ワインセラーがあるのは、4月にオープンした「なだ万　帝国ホテル大阪店」ですが、5月には東京・永田町にワイン主体のレストラン「Wine Lovers Club in 永田町」がオープンしたということですから見逃せませんね。

(イメージ図)
店長は女性でソムリエの資格も持っており、料理にぴったりと合うワインを選んでくれるそうですよ。料理も和の軸を残しつつ、ワインとの相性を考えたオリジナリティあふれるものが取り揃えられています。

そして、ディナーはもちろんですが、ランチタイムも魅力的です。1,260円からというリーズナブルな価格で老舗の味が楽しめるのですから、気軽に立ち寄りたいですね。



▼外部リンク

「なだ万　Wine Lovers Club in 永田町」
http://www.nadaman.co.jp/nagatacho/index.htm