ホーム > 最新ベンチャー情報 > プレスリリース> ウォルフソン・マイクロエレクトロニクス

ウォルフソン・マイクロエレクトロニクス

プレスリリース

  

ベンチャー企業の新製品・新サービスのプレスリリース

 

2008/06/09

ウォルフソン・マイクロエレクトロニクス

超低消費電力と高音質を同時に、新しい次元で実現
電池駆動時のオーディオ再生時間を40時間にまで拡大

Wolfson Microelectronics plcは本日、当社で初となる次世代のULP(超低消費電力)オーディオ・デバイス、「WM8903」 CODECを発売します。数々の革新的テクノロジを搭載したWM8903は、ポータブル・メディア・プレーヤー、マルチメディア・ハンドセット、携帯ゲーム機等のオーディオ対応ポータブル・デバイスにて、業界最高水準の再生時間を実現するものです。

WM8903の主な特徴は以下です。
■「高音質」と「業界最先端の低消費電力」を、超スリムで薄型のフォームファクタにおいて、同時に実現することで、製品の差別化が可能

■低消費電力DACキャパシタ用の独自スイッチング・アーキテクチャであるウォルフソンの新技術SmartDAC テクノロジを採用、ヘッドフォン・アンプの消費電力を4.4mWに抑えることが可能。「パフォーマンス対消費電力」のバランスをプログラミングできる機能を搭載し、AC駆動時、電池駆動時など各々の使用状況に応じた最適化を製品開発者があらかじめ設定することが可能

■クラスG/Hの発展型であるウォルフソンのクラスWアンプ・テクノロジを採用し、適応型デュアル・ドライバ用チャージポンプ及び、DCサーボ回路アーキテクチャを搭載
-クラスWのヘッドフォン・アンプ・テクノロジは、実際の音楽信号レベルに自動的に追従し、適応型デュアル・ドライバ用チャージポンプを使用することで、消費電力の最適化を実現
-WM8903は、アナログ及び、デジタル回路用のパワーレールにおいて、共通の1.8V電源で動作。WM8903は、優れたPSRR(Power Supply Rejection Ratio - 電源電圧変動除去比)により、パフォーマンスを落とすことなくノイズの多いパワーレールを他のデジタル・デバイスと共有することが可能。
-DCサーボ回路アーキテクチャでは、消費電力を最適化するだけでなく大型のDC遮断用ヘッドフォン・キャパシタが不要となり、「基板の大幅な小型化」、「オーディオ・サブシステムの部品コストの削減」、「低音域レスポンスの改善によりオーディオ品質の向上」を同時に実現。

■ポップ音/クリック音抑制機能を強化するウォルフソンの革新的SilentSwitchテクノロジに基づく高性能クランプ回路及び、シーケンサ回路を搭載、さらなる高音質を実現。電源オン時及び、ミューティングのオン・オフ時のヘッドフォン・アンプからの不要ノイズを、その出力をアースすることにより低減

■電源オン・オフ時の遅延時間をプログラミング可能なシーケンサを内蔵、ポップ音/クリック音を大幅な低減を実現。ソフトウエア・ドライバの開発時間を短縮することで、製品の市場投入の迅速化が可能

■録音モード時には先進的なDRC(ダイナミック・レンジ・コントローラー)が作動し、録音時の音質を最適化。「クイック・リリース」タイプのインパルス・ノイズ・フィルタが作動することにより、大きなインパルス性ノイズのある環境においても、録音サウンドの明瞭度の向上を実現。本ノイズフィルタは、突発的な不要ノイズと録音ソースの信号レベル上昇の違いを正確に判別することが可能

■分散配置されたULPオーディオ・サブシステムの中核機能を提供。WM8903特有のフレキシビリティ設計により、製品開発者は、内蔵デジタル・マイクロフォン・インターフェイスを通して、ウォルフソンのTrue Micsテクノロジ等の最新デジタル出力マイクロフォンを使用可能。これは、ステレオ・マイク録音用の6個の高度に設定可能なアナログ入力、様々なアナログ・オーディオ・ソースへの接続によって一層強化される。追加オーディオ出力により、ウォルフソンのWM9001(既発売)などの高効率クラスDスピーカー・アンプとのシームレスな接続を、スピーカー付きポータブル・デバイスにおいて実現

ウォルフソン、CTO、Peter Frithのコメント:「WM8903は、まさに次世代のULPデバイスであり、オーディオ再生時間を大幅に延ばします。WM8903があれば、一回の充電で最大40時間の再生が可能なポータブル・デバイスを実現できます。数々の革新的テクノロジを搭載したWM8903は、Wolfson AudioPlus 製品ラインの素晴らしい一例であり、Pure Audio、Smart Power、True Mics、Enhanced Soundwareの技術要素が搭載された製品です」

出荷時期及び価格:
WM8903は、スペースの制約の多いポータブル・デバイスにとって理想的な超薄型(5×5×0.55mm)40ピンQFNパッケージにて、既にサンプル出荷を開始しております。

ウォルフソンは、WM8903の顧客評価ボードとWolfson Interactive Setup and Configuration Environment (WISCE)を、デバイスの評価と製品開発を迅速に可能にするために提供いたします。WISCEは、インタラクティブなレジスタ・マップ・インターフェイスを提供することにより、デバイス設定の制御及び、概要閲覧、全注釈されたCコードの出力を可能とします。



【本件に関するお問い合わせ先】

Wolfson Microelectronics plc
営業部 滝田 寛
TEL : 045-440-1230


《関連URL》



ウォルフソン・マイクロエレクトロニクスのプレスリリース一覧
  • ウォルフソン、Smart Power技術搭載の新製品を発表(2008月12年26日)
  • ウォルフソン、幅広いポータブル・コンシューマ・アプリケーション向けに業界最高性能を実現する超コンパクト・サイズの新型MEMSマイクを発表(2008月10年20日)
  • パイオニア、先進のBlu-rayプレーヤーでウォルフソンのオーディオDACを採用(2008月09年04日)
  • ケンウッド、初のデジタル・オーディオ・レコーダーにウォルフソンを採用(2008月07年22日)
  • Jawbone Bluetooth ヘッドセット、ウォルフソンのオーディオ・テクノロジを採用(2008月07年03日)
  • ウォルフソン、ポータブル・デバイス用の次世代CODECを発売(2008月06年09日)
  • ウォルフソンの最新AudioPlus(TM)マルチメディア端末ソリューション、 MtekVisionのTiger 7プロセッサをサポート(2008月02年18日)
  • ウォルフソン、優れたクラスAB/Dスピーカ・ドライバを発表 最新のモバイル・アプリケーションに最適な、高品質で小型のソリューション(2008月02年13日)
  • ウォルフソン、クラスGヘッドフォン・アンプを搭載した 超低消費電力マルチメディアCODECを発表(2008月02年12日)
  • ウォルフソン、携帯端末向けのAudioPlus(TM)オーディオ、 パワーマネージメント ソリューションを発表(2008月02年06日)
  • Wolfsonの WM8741 DAC、Linnの新製品Akurate DSに採用、究極のオーディオ環境を実現、音楽の未来像を提案 (2008月01年11日)
  • Wolfson、最新AudioPlusテクノロジ搭載製品を展示、ユーザーに新しい利用環境と魅力的なオーディオ体験を提供 (2008月01年10日)
  • Wolfsonアクティブ・ノイズ・キャンセル技術、Audio-Technicaが採用、 Wolfsonの高性能サウンド・テクノロジ、騒音の多い環境で優れたオーディオ品質を実現(2008月01年08日)
  • ウォルフソン、業界最高音質のDACの出荷を開始(2007月11年07日)
  • ウォルフソン、AudioPlus(TM)の新製品ラインを発表 「妥協しないオーディオ品質」と「統合された電力管理機能」を提供(2007月10年15日)
  • ウォルフソン・マイクロエレクトロニクスの求人情報一覧

    上場宣言

      

    上場を目指す経営者が成長戦略と決意を語る

     

    TOPが語る

      

    新興市場上場企業のTOPが、上場の経緯や成長戦略を語る。

     

    ベンチャーコラム

      

    ベンチャー企業の経営者が、今注目のビジネストピックを解説。

     

    企業クローズアップ

      

    要注目、今後の成長が期待されるベンチャー企業を紹介。

     

    プレスリリース

      

    ベンチャー企業の新製品・新サービスのプレスリリース

     

    無料会員登録 ブックマーク機能と履歴書アップロード機能が使えます。 その他の特典はこちら

    ベンチャー求人特集

  • 設立二年以内の新鋭ベンチャー
  • 幹部候補募集
  • 第二新卒積極採用企業
  • 3年以内に上場予定のベンチャー・営業求む!
  • 営業職・未経験OKのベンチャー特集!
  • ベンチャーのバックオフィス特集
  • 注目ベンチャー

    JIS Q 27001:2006

    ISO取得
    Message+(メッセージプラス)の詳細はこちらから