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株式会社ビーアールビー

プレスリリース

  

ベンチャー企業の新製品・新サービスのプレスリリース

 

 慶應義塾大学医学部眼科教授 坪田一男氏を講師にお招きし、『「不老!」の方法〜目から始めるアンチエイジング・長寿遺伝子を鍛える〜』をテーマに開催した今回のセミナーは、ご案内直後から参加申込みが殺到しました。日本における抗加齢(アンチエイジング)医学に先鞭をつけた坪田氏が、最近メディアでも取り上げられている注目の「カロリス」を始めとして今知っておきたい最新情報を分かりやすくお話下さいました。参加者の方々にも大好評を博した講演内容をダイジェストでご紹介します。

■加齢は一つの生物学的プロセス
 人類の平均寿命は今から約2000年前はわずか18歳でした。それが室町時代に30歳、江戸時代後期に40歳、明治時代に43歳、戦後50歳となりました。このように人類は既にアンチエイジングをして寿命を長くしてきました。また最近の研究で、線虫の一つの遺伝子に変異を起こしたところ寿命が2倍になり、染色細胞を変異させると寿命が10倍になったという報告があり、このような大きな変容がたった一つの遺伝子で起きる事が証明されました。加齢は運命や避けられないものではなく、一つの生物学的プロセスと考える事ができる、それならば介入が可能であるとするのが今のアンチエイジング医学の立場です。

■2つの代表的なエイジング仮説
 どうして年を取る=エイジングするのか?という点に関する代表的な仮説が(A)酸化ストレス仮説(B)メタボエイジング仮説、の2つです。(A)酸化ストレス仮説は、マヨネーズを放置すると油が酸化するように、ヒトの油も酸化する事でエイジングするという考えです。つまり日々の生活ではなるべく酸化しないようにするのがエイジングを防ぐことにつながります。例えば加齢黄斑変性という病気は活性酸素が原因であると証明されており、これ以外にもがん、糖尿病、動脈硬化、心筋梗塞、脳血管疾患等々、加齢に関与するほとんどの病気について、活性酸素が影響している事が分かってきました。そこで活性酸素をコントロールするため、以下に挙げる4つの対策を実践する事が大切です。
1)酸化ストレスを避ける
酸化ストレス因子:紫外線・大気汚染、タバコ・過度の飲酒、農薬・殺虫剤、発がん物質、高血糖・AGE、酸化した油脂、睡眠時無呼吸など
2)抗酸化物質の摂取(葉緑野菜の大量摂取、オメガ3油摂取(青魚)、フルーツ積極摂取、ビタミンの最適量摂取、微量ミネラル摂取)
3)抗酸化酵素の機能向上(ビタミンの薬効量摂取、微量ミネラルの摂取、運動、適度のアルコール摂取、ごきげんに生きる)
4)酸化物質の除去(適正な水摂取、整腸、発汗、オーラルキレーションやEDTAキレーション)

 一方、(B)メタボエイジング仮説はカロリー・リストリクション仮説と同義で、必要な栄養分を確保しながら摂取カロリーを65%程度とすると寿命が延長する(多くの生物で実証されている)が、逆にメタボリックシンドロームに代表される摂取カロリーオーバーは加齢を促進するとの説です。カロリー・リストラクション、つまり食事の摂取カロリーを制限することを「カロリス」と呼び、これには1)インスリンシグナルを下げる、または2)長寿関連遺伝子「サーチュイン」を活性化させるという2つの方法があります。1)は血糖値を上げない食事ライフスタイルの実践が必要です。そのためには低GI食(※)を食べる、カロリーを減らす、食べるタイミングを考える、食後の運動などで糖の吸収を抑える、寝る前の血糖値を低くするといった方策が有効です。※血糖インデックス。基準となる食品と比較して、血糖値の上昇度により炭水化物のランク付けをした基準値
 2)はカロリスを行わずしてそれと同じ効果を得たいとの考え方から、サーチュインに注目したものです。サーチュインとは生体機能の調整役として働く酵素群で、活性化する事により細胞の寿命を延ばす作用があります。そして赤ワインなどに多く含まれるポリフェノール成分「レスベラトロール」が、このサーチュインを活性化するという数多くの報告から、レスベラトロールの摂取によりアンチエイジングが可能だということが実証されたのです。尚、日本でもカロリスを啓発していくことを目的とした会員制組織「カロリスジャパン(愛称)」が今年9月に設立されています。

■アンチエイジングは健康長寿の為の予防医学
 古くは「不老不死のため」と考えられていたアンチエイジング医学は、時代の変遷に伴い現在では「疾病の予防及び治療への応用のため」として、重要視されるようになっています。実際、ドライアイ、腰痛、はげ、睡眠時起床、排尿障害、EDなどはアンチエイジング医学の介入により改善する疾患です。また従来は、それぞれの疾患に対して治療を行っていましたが、若くて健康なうちからエイジングに介入すれば、加齢に関係の深い様々な疾患(ドライアイ、老視、脳血管障害、糖尿病、がん・・・)全体に対して積極的な予防が出来るということになります。つまりアンチエイジング医学は加齢に焦点を絞った予防医学であり、カロリスをもとにその実践が可能になってきたのです。長寿遺伝子を鍛えて、健康長寿を達成しましょう!
※記事の文責はBRBメディカルサロンにあります。

■講演時に配布されたパンフレットを先着10名様にプレゼント!
 「カロリスジャパン」パンフレットや坪田先生が手術顧問を務める「南青山アイクリニック」のアンチエイジングバイブルなどの資料一式を先着10名様に差し上げます!
ご希望の方はメールにて、お名前、ご住所、お電話番号を明記の上、info-medical@brb.co.jpまでお申し込み下さい。当選者には弊社からご連絡させて頂きます。

【事業概要】
・富裕層を対象にした会員制医療クラブの運営
・法人向け 医療・健康管理コンサルテーション
・医療セミナーやイベントの企画・運営



【本件に関するお問い合わせ先】
会社名 株式会社ビーアールビー メディカルサロン事業部
担当 企画推進室・広報 蒲川(かもがわ)・山田
TEL 03-3343-4511
FAX 03-3343-5845
E-Mail info-medical@brb.co.jp


《関連URL》
http://www.anti-aging.gr.jp/
http://www.brb.co.jp/medical
http://www.brb.co.jp/medical/shittoku/digest.html
http://www.crs-j.jp
http://www.tsubota.ne.jp/



株式会社ビーアールビーのプレスリリース一覧
  • 話題の「カロリス」を知ることで寿命が変わる−長寿遺伝子を鍛えて健康長寿を達成するには?アンチエイジングの最新情報と、加齢(エイジング)コントロールのヒントが満載のセミナーが開催されました!(2008月11年28日)
  • 忘れることは脳の欠点?それとも能力!?慶應義塾大学医学部教授 河瀬斌氏が、脳とコンピュータの違いを脳神経外科医の視点から解説します!(2008月11年27日)
  • 難解な医療用語を、専門知識のない一般人の言葉で分かりやすく説明!「集学的治療」「標準治療」から「エビデンス」「レセプト」まで。知っておきたいキーワードはBRBの医療用語ページでチェック!(2008月11年06日)
  • 会員限定サービスとして「病気別治療実績」情報をリリース!企業経営者や役員が会員の約80%、継続率90%以上の会員制医療クラブ・BRBメディカルサロンとは?雑誌「プレジデント」にも会社情報掲載!(2008月10年29日)
  • エイジングをコントロールできる時代がやってきました。今年最後に「目から始めるアンチエイジング」についての医療セミナーを開催します!(2008月10年27日)
  • 「脳」と「コンピューター」はどちらが上なのか?そして我々は「脳」の神秘にどこまで迫ることができるのか?脳神経外科の専門医が解説する、その驚くべき全貌とは・・・。(2008月10年09日)
  • 内視鏡検査を楽に受けられる日はもう近い?驚くべき進化を遂げる腸疾患の診断手法とは。がんの部位別死亡率で女性第1位、男性では3位の怖い病気・大腸がんに立ち向かうために、正しい知識を身につけよう!(2008月09年22日)
  • 患者さんに優しい心臓手術とは?ポートアクセス法のパイオニア 慶應義塾大学医学部・四津教授がお話下さった「低侵襲心臓手術(MICS)」についてご紹介します!(2008月09年03日)
  • 「人間ドックってどこで受ければいい?」「この医療用語、どういう意味?」…そんなあなたにこのサイト。便利で使える医療の情報が満載『知っTOKU医療』がオープンしました!(2008月09年02日)
  • 住んでいる地域でホームドクターを見つけよう!BRBメディカルサロンは慶應出身開業医のデータベースを構築。弊社会員限定で、地域別・診療科別に紹介する新サービスを開始します。(2008月08年22日)
  • 今注目のカプセル内視鏡、その実力とは?若年層に患者急増中の病気「潰瘍性大腸炎」の第一人者が、腸の病気をめぐる診断方法の変遷と、最先端技術について分かりやすく解説する医療セミナーを開催!(2008月08年19日)
  • 患者さんに優しい心臓手術、MICSやポートアクセスをご存知ですか?TBS『これが世界のスーパードクター』にも出演した慶應義塾大学・四津教授が、最先端の心臓血管治療を解説します!(2008月07年22日)
  • 「ためしてガッテン」でも取り上げられた“眼瞼下垂”とは?加齢、花粉症、コンタクトレンズ長期装用等の要因により、近年増加中の病気です。形態異常、変形から美容外科まで扱う形成外科の役割を紹介します!(2008月07年14日)
  • 肺気腫・慢性気管支炎は今や「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」と呼ばれ、国内推定患者数530万人!今後も喫煙者は要注意の病気です!著名な現役医師による「COPD」についてのセミナーダイジェストをご紹介!(2008月06年13日)
  • 美容面やQOL向上の観点からも重要な役割を果たす「形成外科」における最新治療とは?精鋭医が外傷、先天異常、がんなど「眼のまわりの形成外科」を解説する医療セミナーを開催します!(2008月06年11日)
  • 最近急増中の「うつ病」、あなたは正しく理解していますか?BRB主催セミナー「“うつ”について」のダイジェストには分類、症状、治療、周囲の接し方まで正確な情報を凝縮。従業員の健康管理を担う方、必読です!(2008月05年22日)
  • 4月のメディカルセミナーは『胃がん・食道がんの最新治療』をテーマに開催!「早期発見の重要性」、その核心に迫る最新治療法とは。必読のセミナーダイジェストをここにご紹介!(2008月04年25日)
  • 肺の健康、ケアしていますか?次回のBRB医療セミナー、テーマは肺の生活習慣病「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」。国内患者数530万人、今後患者数が更に増加・死亡順位も上がる!?喫煙者は要注意の病気です!(2008月04年25日)
  • 職場のストレス、家庭のトラブル…あなたや社員の心の健康、大丈夫ですか?5月はうつ病にご注意を。次回のBRBセミナーは「“うつ”について」。正確な知識を得たい方、従業員の健康管理を担う方々は必聴です!(2008月04年16日)
  • 「慶應卒の名医に聞く!」BRBメディカルセミナーシリーズ第2弾は、『知っておきたい!脳卒中と認知症のマメ知識』をテーマに開催。知る、知らないが生死の分かれ目。必見のセミナーダイジェストをご紹介!(2008月04年11日)
  • 死亡数男性第2位・女性第1位で日本人に多い「胃がん」と、喫煙・飲酒・熱い飲食物にも要注意の「食道がん」。2つの病気の最新治療にスポットを当てた、要注目の医療最前線セミナー開催!(2008月03年21日)
  • メタボや病気を未然に防ぐ「先手必勝」の健康管理へ。予防医療へのシフトが、社員・経営者・企業を救う!(2008月03年14日)
  • 寝たきり原因の第1位の「脳卒中」と、2030年には老人の10人に1人が患う「認知症」に備えるために。『知っておきたい!脳卒中と認知症のマメ知識』セミナー開催(2008月02年15日)
  • 「慶應卒の名医に聞く!」精鋭ドクター陣によるメディカルセミナーを2008年に定期開催致します(2008月02年05日)
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