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コネティカット州ニュータウンの小学校での銃乱射事件コロラド州コロンバイン、バージニア州ブラックスバーグ、アリゾナ州ツーソン、コロラド州オーロラ、コネティカット州ニュータウン、これらの町の共通点は銃乱射事件が起こった場所である。
14日、ニュータウン…
コネティカット州ニュータウンの小学校での銃乱射事件
コロラド州コロンバイン、バージニア州ブラックスバーグ、アリゾナ州ツーソン、コロラド州オーロラ、コネティカット州ニュータウン、これらの町の共通点は銃乱射事件が起こった場所である。14日、ニュータウンのサンディフック小学校で発生した銃乱射事件を受け、米国で銃規制を求める声が高まっている。一方で、銃の管理と規制に反対する者も依然として多いのが現状だ。
同事件で6??7歳の児童20人を含む26人が犠牲となった。
Image:by Andrew*
ワシントンポスト紙とABC放送の世論調査
17日に発表されたワシントンポスト紙とABC放送の世論調査によると、「より厳しい銃規制法に賛成か反対か」には、54%が賛成、43%が反対と回答。「引き金を引く度に弾丸を自動的に再装填を行う半自動拳銃の禁止」について、賛成は52%、反対は44%だった。
「拳銃の販売禁止」については、支持するが27%、反対が71%。「10以上の弾丸を含む挿弾子(クリップ)の販売禁止」については、59%が賛成、38%が反対だった。
「銃による暴力を減らす方法は?」の質問に対して「より厳しい銃規制法」が32%、「現行法の厳格な執行」が49%、「両方」が8%、「どちらでもない」は7%だった。
多くのアメリカ人にとって、武器を携帯する権利は、今でも自由と同義である。220年前のアメリカ合衆国憲法修正第2条が銃規制反対の根拠になっている。
▼外部リンク
ワシントンポスト紙
http://www.washingtonpost.com/
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