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大人の社会見学ニュース
お化けの掛け軸、錦絵など50点以上集合9月23日(月)まで富山県水墨美術館で「あつまれ墨画アーティスト 夏のお化け美術館」展を開催している。展示されている作品は、県内外のお寺などが所蔵する「幽霊」「もののけ」「骸骨」「かっぱ」などの掛け軸や錦絵約50点のほか…
お化けの掛け軸、錦絵など50点以上集合
9月23日(月)まで富山県水墨美術館で「あつまれ墨画アーティスト 夏のお化け美術館」展を開催している。展示されている作品は、県内外のお寺などが所蔵する「幽霊」「もののけ」「骸骨」「かっぱ」などの掛け軸や錦絵約50点のほか、水墨画ワークショップで子供達が描いた作品などとなっている。展示されている主な幽霊画は、円山応挙作と伝わる「幽霊図」や海月寺蔵の「鬼を背負う骸骨」、大念佛寺蔵の「皿屋敷お菊亡霊図」、同美術館蔵の岩崎巴人作「河童屏風」、光顕寺蔵の「幽霊図」などがあり、会期中に展示替えがある。
会期など
会期は、8月9日(金)から9月23日(月)まで、休館日は、月曜日(9月2日、16日、23日は開館)、9月17日(火)となっている。開館時間は、午前9時30分から午後5時まで、観覧料は、一般500円、大学生400円。お問い合わせは、富山県水墨美術館 電話 076-431-3719まで。常設展も展示中
・同美術館には、日本を代表する水墨画作家の下保昭の作品約130点が収蔵されており、常設展示として「下保昭作品室」に常時15点を展示している。・「近代水墨画の系譜」として、横山大観など30人の作家の作品から約25点を展示室で展示している。
▼外部リンク
富山県水墨美術館
http://www.pref.toyama.jp/branches/3044/gra_in.htm
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