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反対派が20ポイント近く上回る
Livedoorニュースのネットリサーチでは1月26日から今国会で国会議員がツイッターを使い審議の模様を中継することについて、有益がどうかを問うアンケートを開始した。
1月27日午前9時現在、のべ619人が回答を寄せていて…
反対派が20ポイント近く上回る
Livedoorニュースのネットリサーチでは1月26日から今国会で国会議員がツイッターを使い審議の模様を中継することについて、有益がどうかを問うアンケートを開始した。1月27日午前9時現在、のべ619人が回答を寄せていて、有益だと「思う」とする賛成派は41.9%だったのに対し、「思わない」とする反対派が58.1%ととなり、20ポイント近く上回った。
「情報源増える」「暇なら議員定数減を」
賛成派はその理由として「情報源が増える」「居眠りよりはマシ」といった点を挙げたのに対し、反対派は「中継のために高い歳費を払っているのではない」「そんな暇があるなら定数減を」など厳しい声が目立った。去年8月にネット関連の団体が実施した同様のアンケートでも、反対派が上回っており、現状ではネットユーザーの多くが、国会議員に??つぶやき中継??より、審議に集中してほしいと望んでいるようだ。
このアンケートは2月2日午後3時30分まで実施されている。
▼外部リンク
議員の国会Twitter中継は有益だと思う?
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