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家庭の節電宣言で、参加賞、達成賞など1日、大口電力需要家に対する15%節電義務がスタート、いよいよ節電に本腰を入れなければならなくなったが、政府と経済産業省が6月1日から立ち上げている節電ポータルサイト「節電.go.jp」も、7月1日にリニューアル、新たなコンテ…
家庭の節電宣言で、参加賞、達成賞など
1日、大口電力需要家に対する15%節電義務がスタート、いよいよ節電に本腰を入れなければならなくなったが、政府と経済産業省が6月1日から立ち上げている節電ポータルサイト「節電.go.jp」も、7月1日にリニューアル、新たなコンテンツ「家庭の節電宣言」が登場した。「家庭の節電宣言」に参加登録すると、マイページを作成でき、マイページでは、自身に合った節電メニューの作成ができるほか、協賛する企業から「参加賞」や「達成賞」などが贈られる特典もある。
「参加賞」はLED電球の5%割引きや軽井沢プリンスホテル内のレストラン10%割引きなど。「達成賞」になると、エプソンのコンパクトプリンターやホテルペア宿泊券など、かなりグレードもアップ、商品のバリエーションも増えるので、張り合いもあるだろう。
参加には一手間、あとはひたすら節電努力あるのみ?
ただし、参加には多少の手間が必要。「家庭の節電宣言」に参加、マイページ作成
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東京電力のTEPORE(テポーレ)に登録
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電力の使用量自動反映サービスに登録
(その際、検針票に記載の「お客様番号」や「口座番号」が必要)
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東京電力のTEPORE(テポーレ)に登録
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電力の使用量自動反映サービスに登録
(その際、検針票に記載の「お客様番号」や「口座番号」が必要)
という手順になる(詳細は「節電.go.jp」サイト内、「家庭の節電宣言とは」にて)。登録が済めば、あとは昨年同月比で15%の電力量削減を達成できれば、「達成賞」への応募が可能となる。
これから夏本番。一口に「節電」と言っても、そう生易しいことでは済まない場合もあるかも知れないが、こうした賞を励みに地道に努力するというのも、ひとつの方法か?
▼外部リンク
経済産業省 節電アクション「節電.go.jp」(家庭向け)
「家庭の節電宣言とは」
東京電力 TEPORE
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