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松浦大悟代表Twitterで私は言ってません29日、日本中が注目する中で民主党代表選挙の投票が行われたが、それに先立ち読売新聞は、民主党都道府県連の幹部に代表選をどう思うか意見を尋ねた。
その記事が読売新聞に掲載されたが、秋田県連の松浦大悟代表は話した内容…
松浦大悟代表Twitterで私は言ってません
29日、日本中が注目する中で民主党代表選挙の投票が行われたが、それに先立ち読売新聞は、民主党都道府県連の幹部に代表選をどう思うか意見を尋ねた。その記事が読売新聞に掲載されたが、秋田県連の松浦大悟代表は話した内容が正確に記事にされていないとTwitterで呟いている。
代表選挙直前の非常にデリケートな時期だけに関係者の発言は正しく引用してほしいものだ。
やっぱり違う発言記事
読売新聞の記事によると「地方の声届かない…都道府県連、代表選に不満」という見出しで書かれた記事の中で、
「民主党は全員野球の看板を掲げている以上、党員・サポーターに声を聞くのが筋」(秋田県連・松浦大悟代表)
と報道されているが、これに対し同代表はTwitterで
私はこんなこと言ってません。違う2つの質問の答えを記者が勝手にリミックスしている。
私の回答は、「本来であれば党員・サポーターの声を聞くのが筋だが、今回は政治空白を作ってはならないということもあり仕方がない面があった」というもの。読売新聞に載ったものとは違います。
私の回答は、「本来であれば党員・サポーターの声を聞くのが筋だが、今回は政治空白を作ってはならないということもあり仕方がない面があった」というもの。読売新聞に載ったものとは違います。
と述べている。
事実に即した記事が当たり前の新聞報道で、このような拡大解釈的な表現が罷り通っていいのだろうか。政治報道の在り方に、一考を要するのでは。
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松浦大悟Twitter
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