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WomanApps(ウーマンアプス)
青空文庫とは?青空文庫というサイトをご存じでしょうか? 誰にでもアクセスできる自由な電子本を、図書館のようにインターネット上に集めようとする活動を行っています。
これは著作権が消失した作品にくわえ、消失していない期間でも作者などが「自由に読んで貰…
青空文庫とは?
青空文庫というサイトをご存じでしょうか? 誰にでもアクセスできる自由な電子本を、図書館のようにインターネット上に集めようとする活動を行っています。これは著作権が消失した作品にくわえ、消失していない期間でも作者などが「自由に読んで貰ってかまわない」とした作品を有志の方々が無料でテキストファイルなどにデジタル化をして、公開しているサイトです。
無料でさまざまな作品が読めるため人気が高く、このサイトから作品をダウンロードして読むiPhoneアプリも色々なものが出ています。今回ご紹介するのはその中のひとつ、neo文庫です。
neo文庫
◆App Store
https://itunes.apple.com/jp/app/neo-wen-ku/id525695233
◆App Store
https://itunes.apple.com/jp/app/neo-wen-ku/id525695233
本を読みやすいように設計されている
このアプリには大きく2つの便利な機能があります。ひとつは辞書がアプリに標準搭載されていることです。本を読んでいるとき、分からない単語が出てきたときは辞書を引きますね。このneo文庫は指で文書をなぞったあと『辞書』を選択すると、neo文庫搭載の辞書から意味が参照できます。
もしくは、『大辞林』というアプリをおもちの場合はアプリ間で連携ができ、大辞林での意味も参照できます。
とくに古い本などを読んでいると辞書を引くようなケースが多くなると思いますので、これは非常に便利な機能です。
もうひとつは、同じアカウントでこのアプリを使用している場合他の機器で読んだときも、同じしおりの位置で開いてくれます(それには両方のアプリに同じ書籍をダウンロードしてある必要があります)。
ほかにも、書体も4書体の中から好きなものを選ぶことが可能なほか、用紙設定や字詰めもかなり自由に変更できるため簡単に自分の読みやすい設定にできます。
くわえて電車通勤などで読書をする場合、てのひらサイズのiPhoneなら周りの邪魔になりませんね! 通勤時の読書などにいかがでしょうか。
neo文庫
◆App Store
https://itunes.apple.com/jp/app/neo-wen-ku/id525695233
◆App Store
https://itunes.apple.com/jp/app/neo-wen-ku/id525695233
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