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「ツイッターなしの解禁は考えられない」
今国会で民主党がネット選挙解禁を盛り込んだ公職選挙法の改正案を提出する方針だが、自民党の世耕弘成参院議員はツイッターで、ネット選挙解禁について自身の考えを披露している。
選挙運動のＨＰや書き込みにメルアド表示…
「ツイッターなしの解禁は考えられない」
今国会で民主党がネット選挙解禁を盛り込んだ公職選挙法の改正案を提出する方針だが、自民党の世耕弘成参院議員はツイッターで、ネット選挙解禁について自身の考えを披露している。選挙運動のＨＰや書き込みにメルアド表示を義務付ける方向で考えているのですが、メルアドが表示されないツイッターをどうするか、一工夫必要です。ツイッターを入れない解禁なんて私には考えられない。
こうした世耕議員の考え方に対し、多くの利用者から反応や提案があったようで、このことも紹介している。
ネット選挙解禁は候補者だけのものではない
さらに、世耕議員が考えているネット選挙の解禁は、政党や候補者に限ったものではないことを強く訴えている。候補者だけでなく、国民全体が選挙運動に関してブログ等で発言できるようにしたいのです。今は基本的にはできませんから。
確かに政党・候補者の活動に注目が集まり、有権者のネット利用についての議論はあまり見られない。
ネット選挙解禁の実現に向け、与野党ともに様々な角度からの検証が急ピッチで進んでいるようだ。
▼外部リンク
自民 世耕弘成参院議員（SekoHiroshige）
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