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1992年 メールによる選挙運動が始まった
ネットと選挙活動に詳しい民主党の藤末健三参院議員が「東洋経済オンライン」の連載コラムでアメリカでネットと選挙がどのように関わってきたのか、その歴史を紹介している。
コラムによると、1992年に米・民主党の…
1992年 メールによる選挙運動が始まった
ネットと選挙活動に詳しい民主党の藤末健三参院議員が「東洋経済オンライン」の連載コラムでアメリカでネットと選挙がどのように関わってきたのか、その歴史を紹介している。コラムによると、1992年に米・民主党の大統領予備選でブラウン候補が選挙運動に初めて電子メールを使ったといい、その4年後にはインターネットを活用する候補が増えて、主要な候補はホームページを開設した。
年を追うごとに重要さが増したネットの存在
当時は経歴などの紹介が主だったが2000年にはマケイン候補がネット献金を集め新たな活用法を見出している。その4年後、ディーン候補がネットによる選挙運動を大きく躍進させる。5100万ドルというネット献金を集めただけでなくブログやSNSを活用して、ミニ集会の動員にもつなげた。
その後、年を追うごとに選挙運動でネットが重要な位置を占めるようになり、オバマ大統領の誕生でわかるように、ネットは選挙そのものを左右する存在に成長したとしている。
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民主党 藤末健三参院議員
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