男性は僅かに「愛情」派が多い結婚生活において、お金と愛情はどちらも切り離せないくらい大切なものだ。そこで、保険マンモス株式会社は「結婚生活に大切なものはお金か愛情か」をテーマにアンケートを行い、その結果を男女別に発表した。調査期間は3月10日?11日。調…

結婚生活において、お金と愛情はどちらも切り離せないくらい大切なものだ。そこで、保険マンモス株式会社は「結婚生活に大切なものはお金か愛情か」をテーマにアンケートを行い、その結果を男女別に発表した。調査期間は3月10日?11日。調査人数は500人（男性250人、女性250人）。

男性の回答結果を見ると、「愛情」が53％、「お金」が47％だった。ほぼ意見が真っ二つと言える結果だが、若干「愛情が大切」と思う人が多い。

それぞれの理由を聞いてみると、「愛情が大切」と回答した人からは「相手が楽しく過ごしてくれることが一番」「ずっと一緒にいるなら愛情がないと無理」「愛情がないと辛いときを一緒に乗り越えられない」という声があった。

また「お金が大切」と回答した人からは「お金がないと何もできない」「お金がないと日常が貧相なものになってしまう」「老後になって頼れるのはやはりお金だと思う」という声があった。

次に女性の回答を見てみると、こちらも男性と同じく意見がほぼ真っ二つだが、若干「愛情が大切」と答える人が多い結果になっている。

「愛情が大切」と回答した女性からは「お金がなくても2人でいればどうにかなる」「お金は大事だけど好きでもない人と寝起きを共にするのはできない」「愛情がないと一緒に暮らせない」という声があった。

また「お金が大切」と回答には「お金がないと心に余裕がなくなって喧嘩が増えそう」「お金の有無が良い夫婦関係の継続に影響する」「稼ぐ能力がある人は男として魅力を感じる」という声があった。

愛情が大切という人たちも、「お金は必要という認識を持ちつつも、愛情がないと生きていくのが辛い」と考えている人が多い印象だ。また、お金が大切という意見は31?40歳の子育て世代、まさに今色々なことにお金がかかっている人たちから多かった。

生活環境や年齢によって、何が大切なのか考えが変わってくるのかもしれない。

（画像はプレスリリースより）


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保険マンモス株式会社プレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/000000014.000096733.html