婚活ニュース
現地の若い男性がターゲット夏休みを利用してバスツアーに参加し、団体でボランティア活動を行う人たちが増えている。そんななか、婚活や逆ナンパを目的とした迷惑な女子もいるようだと、週刊SPA！とのコラボ「ZAK×SPA！」が伝えている。
現地ボランティアセンター…
現地の若い男性がターゲット
夏休みを利用してバスツアーに参加し、団体でボランティア活動を行う人たちが増えている。そんななか、婚活や逆ナンパを目的とした迷惑な女子もいるようだと、週刊SPA！とのコラボ「ZAK×SPA！」が伝えている。現地ボランティアセンターの関係者は、
「最も心理的ケアが必要な避難所の高齢者には目もくれず、現地の若い男性にばかり話しかける女性ボランティアもたくさんいます」
と証言。
「目的は服装を見るだけでわかりますよ。エロすぎるから。ホットパンツで汚泥の処理や掃除ができますか？汗をかくのがわかっていて、なぜノーブラなの？と聞きたくなるくらい」
と、TPOをわきまえない行動に憤った表情を見せた。
なりふり構わぬ婚活女は、傷心の被災地男性と結婚し、第二の人生を送ろうと目論んでいるという。彼女たちはセンターでの活動終了後も帰らず、気に入った現地の男性のそばに居つくのだとか。ところが、関係がうまくいかなくなったとたんに帰ってしまい、平気な顔で別便で被災地に再び戻ってくるというパターンを繰り返すそうだ。
By mclapics
ナンパ男と肉食系女子の合コン会場！？
一方、大学内ボランティアサークルは、ナンパ男と肉食系女子の合コン会場と化しているらしい。福祉系の大学・専門学校や、震災前からあるサークルは熱心な活動を展開しているが、震災後に結成された便乗サークルの酷さは目に余るものがある模様。サークル幹部のひとりは、次のように述べている。「チームの男がみんなブサイクだからって働かないで携帯ばっかいじってる女はまだマシなほう。被災男性に“訛ってて何を言ってるか、わかんない”と言った女には“もうお前、歩いて帰れ”って怒っちゃいました」
この状況を受け、被災した地域の一部では、変な女性が来ないように専門性のあるスタッフで固める方針を打ち出しているとか。だが、婚活女を連れてきてしまうバスツアーを止める手立ては今のところないとのことで、現地関係者の苦悩の日々はしばらく続きそうだ。
▼外部リンク
ZAK×SPA！
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20110823/zsp1108231422003-n1.htm
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