取り下げない限り有効沢尻エリカとの離婚問題で揺れているハイパーメディアクリエーターの高城剛が、離婚届の不受理申し出の申請をしていたことがあきらかとなった。 これは、17日発売の女性誌「女性セブン」が報じたもの。同誌によると、沢尻側が役所に離婚届を提…

沢尻エリカとの離婚問題で揺れているハイパーメディアクリエーターの高城剛が、離婚届の不受理申し出の申請をしていたことがあきらかとなった。

これは、17日発売の女性誌「女性セブン」が報じたもの。同誌によると、沢尻側が役所に離婚届を提出したものの、この申請により不受理になったという。

不受理申し出は、本人の意思に基づかない届出が受理されることを防ぐ制度。不受理申し出を提出すれば、離婚の合意はなくなったことになり、本籍地の役所も離婚届を受理しない。取り下げない限り、法律上の効果は継続する。不仲になったというだけでは、離婚できないのだ。

話し合いで解決できなければ、裁判に発展する可能性も高い。沢尻の業務提携先のエイベックスは「離婚問題に関して進展はございません」とのコメントを発表している。離婚問題の泥沼化は、どうやら避けられないようだ。


▼外部リンク

沢尻エリカ OFFICIAL WEB SITE
http://sawajiri-erika.syncl.jp//

スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20111117-OHT1T00031.htm