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オカン本で印税4000万1か月ほど前からネットを騒がせている、次長課長・河本準一の母親の生活保護不正受給問題。ここにきてテレビでも取り上げられるなど騒動が広まりを見せる中、河本と母親の関係に注目が集まっている。
「人気芸人なのになぜ母親を養えないのか」…
オカン本で印税4000万
1か月ほど前からネットを騒がせている、次長課長・河本準一の母親の生活保護不正受給問題。ここにきてテレビでも取り上げられるなど騒動が広まりを見せる中、河本と母親の関係に注目が集まっている。「人気芸人なのになぜ母親を養えないのか」と誰もが思うところだが、吉本興業側は「浮き沈みの激しい業界なので、安定的な援助を行えるかどうかわからなかった。違法行為はない」旨の説明をしている。そこで気になるのは、母親との絆について書いた本『一人二役』。同書は約30万部発行され、文庫は2万部刷られたという。出版ジャーナリストいわく、河本のもとに入った印税は、単行本は約3900万円、文庫は約95万円になるそうだ。
(画像:amazon.co.jpより)
一緒にお風呂に入る関係なのに
『一人二役』の中には、「俺は誰に笑われようと、オカンと風呂に入ることにいまだに違和感がない」という記述もある。母親への強い思いを綴り、約4000万円の印税を手にしたわけだが、その収入で“大好きな母”を扶養することはできなかったのか。この点についてメディアの取材を受けた吉本側は、「いやぁ、それは・・・」と言葉を濁し、“痛いところを突かれた”という反応をみせたらしい。“オカン本で印税4000万”という事実を知ったネットユーザーからは、「胸糞わり??」「おかんを利用して稼いでるってのが最大の問題」「母ちゃんが大好きなら恥かかせるなよと思うけど、そこらへんの感覚が違うんだろうね」といった声があがっている。根が深そうなこの問題、まだまだ尾を引くことになりそうだ。
▼外部リンク
『一人二役』 amazon.co.jp 商品ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/4344416724/
zakzak
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120519/plt1205191424001-n1.htm
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