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ノエルの性格からしたら、むしろ褒め言葉元オアシスのノエル・ギャラガーの“AKB48評”が話題となっている。
ノエルは5月25日、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演。同番組で共演したAKB48について、自身のブログで次のように綴った。
「共演した日…
ノエルの性格からしたら、むしろ褒め言葉
元オアシスのノエル・ギャラガーの“AKB48評”が話題となっている。ノエルは5月25日、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演。同番組で共演したAKB48について、自身のブログで次のように綴った。
「共演した日本のアーティストのうちのひとつが、AKB48っていう大量生産されたようなガール・グループでさ。これマジだよ。ざっと30人はいたんだけど、その全員が13歳から15歳ぐらいなんだ!自分がいきなりジジィになった気がしたよ」
ノエルのこの発言を受け、日本のネットユーザーからは意見が続々。「的を射ているじゃないか」「正論過ぎて何も言えねえ」「外タレから見たら学芸会って感じだろうな」といった声があがる一方で、彼の発言を“批判”と捉える人もいた。
また、ノエルはもともと毒舌家として知られているだけに、「ノエルの性格からしたら、むしろ褒め言葉」「こんなの彼にとっては“こんにちは”程度の意味」「機嫌が良いくらいだろ、このコメントはw」「ノエルにしては優しい言い方。結構気に入ったんだろう」という意見も目立った。確かに、ノエル独特の皮肉めいた物言いながら、どことなくゴキゲンなニュアンスがあるような気がしないでもない。
タモリはジェームス・ポンドの敵役?
ちなみにノエルは、司会のタモリの印象について「ジェームス・ポンドの敵役みたいだった」とコメント。番組の進行の細かさを「軍隊並み」と表現し、「それが時計仕掛けのようにすべてうまくいくんだ」と、日本の音楽番組の現場の様子を驚きを持って報告している。「俺はなんでここにいるんだって思った」と“場違い感”に戸惑った気持ちを明かしつつも、「でも面白かった」と締めくくっているノエル。何だかんだ言っても、日本の音楽番組への出演を楽しんでくれたようだ。
▼外部リンク
Noel Gallagher 公式サイト
http://www.noelgallagher.com/#inbox/noel/lord-only-knows-why-i-was-on-there
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