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ツイッターで苦言宇多田ヒカルが、奇抜すぎる子供の名前について物申した。
宇多田は6月24日、ツイッターに次のようにつぶやいている。
「最近日本では風変わりな名前の子供が多いらしいけど、絶対読めない名前とか、日本語っぽくない名前とか、ちょっとかわいそう…
ツイッターで苦言
宇多田ヒカルが、奇抜すぎる子供の名前について物申した。宇多田は6月24日、ツイッターに次のようにつぶやいている。
「最近日本では風変わりな名前の子供が多いらしいけど、絶対読めない名前とか、日本語っぽくない名前とか、ちょっとかわいそうだなと思う。親御さんたちは愛情をもって名付けたんだろうけど・・・」
「親は愛情をもって名付けたんだろう」とフォローしつつも、昨今の命名の風潮について苦言を呈した。
賛同の声が多い一方で・・・
「光宙(ぴかちゅう)」「美俺(びおれ)」「黄熊(ぷう)」「泡姫(ありえる)」「金星(まぁず)」・・・。驚くべきことに、これらは実際に子供につけられた名前だ。こうした名前は平成生まれあたりから徐々に増えはじめ、“DQNネーム(またはキラキラネーム)”とも呼ばれている。DQNネームを持つ若者は、幼少期には名前のせいでいじめられることも少なくなく、また就職活動の際には、読みづらい名前が原因で書類審査ではじかれてしまうケースもあるという。個性的な反面、様々な問題点を孕んだDQNネーム。今回の宇多田の発言に対し、「同感です!私は古臭いくらいの名前が好きです」「じいさん、ばあさんになっても違和感のない名前がよい」「斬新な名前の子が多すぎて先生も可哀想」など、賛同の声が相次いだ。
その一方で、「可哀想か可哀想ぢゃないか、決めるのは子供だょ。最低な考え」との意見も寄せられ、宇多田は
「たしかにかわいそうは失礼だったかもしれないですね」
とあっさり謝罪している。
▼外部リンク
DQNネームは就職できない!? 知性と名前の関係は
http://www.kon-katsu-news.com/news_aKw5OCEJac.html
宇多田ヒカル on Twitter
https://twitter.com/#!/utadahikaru
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