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結婚後の共働きに関する意識調査総合婚活サービス企業の株式会社アイビージェーが、20代??40代の未婚の男女628人を対象に、意識調査を行いました。
(画像はイメージです)「結婚後も共働きを希望する」男性は37.8%女性は29.7%アンケート調査の結果は、男性の4割…
結婚後の共働きに関する意識調査
総合婚活サービス企業の株式会社アイビージェーが、20代??40代の未婚の男女628人を対象に、意識調査を行いました。(画像はイメージです)
「結婚後も共働きを希望する」男性は37.8%女性は29.7%
アンケート調査の結果は、男性の4割弱、女性の3割弱が結婚後も共働きを希望しているというものでした。男性からは、結婚後の出産/育児/生活の事を考えると、女性が働けるうちは2人で働いてできるだけ貯蓄をしておきたいという意見が多く寄せられました。また、「女性にも社会との繋がりを持ち続けて欲しい」というような意見も多く見受けられました。
一方女性の側からも、男性と同じように出産後の事を考えた「貯蓄の為」や、「生活水準を下げない為」という意見が多く挙げられた他、社会との繋がりを持ち続けることを希望する意見も多く見られました。
男女ともに「事情による」が最多。男性58.3%女性55.4%
今回の調査では「共働きを希望するかどうかは事情による」と答えた人が、男女ともに最も多く、半数を超えていました。「事情による」と回答したある男性は、「結婚相手が仕事を続けたいのであれば、それでも構わない。お互いの人生観を大事にしたい」とコメントしています。また「共働きのメリットとデメリットを理解してもらった上で、相手の意向を尊重する」とコメントした男性もいました。
「事情による」と回答した女性からは「今後の生活基盤を二人で考えて、必要なら働きます」「出産後も働けるかどうかは、お相手の協力次第」とのコメントが寄せられました。
今回の意識調査を総合すると、男女ともに「子供ができるまでは共働きで貯蓄を蓄え、子供ができたら家事を中心にアルバイトやパートで仕事を続けたい」というビジョンを持っている人が多いようです。
▼外部リンク
株式会社アイビージェー プレスリリース
http://www.ibjapan.jp/information/2013/11/post-55.html
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