6月19日は「イケダンの日」大人女子に向けたトレンド情報サイト「ガールズスタイルLABO」は、6月19日が「イケダンの日」であることにちなんだランキング調査を実施。結果を公開している。 「イケダン」とは、仕事をバリバリこなしながら妻や家庭に惜しみなく愛情を…

大人女子に向けたトレンド情報サイト「ガールズスタイルLABO」は、6月19日が「イケダンの日」であることにちなんだランキング調査を実施。結果を公開している。

「イケダン」とは、仕事をバリバリこなしながら妻や家庭に惜しみなく愛情を注ぐ男性を指す言葉。職場でも活躍しながら、夫としても父としても存在感を発揮する『イケてる旦那』を表すという。

20?30代の女性107人を対象にしたこの調査によれば、約8割の既婚回答者が「自分の旦那はイケダンである」と回答。料理やアイロンがけ、洗い物といった家事を積極的にこなす「誇れるイケダン」をパートナーに持つ女性が、多くいることがわかった。

では、世の女性はどんな男性を「イケダン」と思うのだろうか。「イケダン」の要素でもっとも重要なものを問う質問では、『バリバリ働いている』（16.8％）や『誕生日や記念日のお祝いをきちんとする』（13.1％）を大きく引き離し『積極的に家事を行う』（45.8％）がトップに挙がった。

『オシャレ』や『体型、身だしなみに気を遣う』を選ぶ女性は少数派。家の中でも意欲的に動いてくれる男性こそ、女性から一目置かれる存在となるようだ。

「理想のイケダン男性芸能人」としてもっとも名前が挙がったのは、第5子の誕生に合わせて育休をとるなど積極的に育児を行う子だくさんのパパ・つるの剛士。回答者からはといった、好意的なコメントが寄せられた。

2位には、愛妻家としても知られる藤本敏文（FUJIWARA）、3位には妻のために作ったラブソングが流行中のDAIGOが名を連ねている。

（画像はプレスリリースより）


▼外部リンク

20代?30代女性の「パートナーと父親」に関する実態調査
http://www.weddingpark.net/girlsstylelabo/