滋賀県守山市在住の小学6年生のあいさんは、大の動物好き。自宅でも2匹の保護猫を飼っており、保護猫のために何か自分にできることはないかと考え、自分でデザインした猫グッズを製作販売し、その収益を寄付するために、CEOキッズアカデミー講師指導のもとCAMPFIREでクラウドファンディングに挑戦しています。クラウドファンディングは猫の日である2月22日まで支援を募集中。

自分の得意分野を活かして「保護猫の殺処分を減らす」ために行動

小学6年生のあいさんは、イラストが好きでイラストレーターになることが夢でした。CEOキッズアカデミーで学び始めてから、自分が世の中のためにできることと自分の好きなことを結び付けて考える内容があり、このビジネスにたどり着きました。
2023年春には、CEOキッズアカデミー主催のイベント「子ども社長祭り」で、オリジナルの猫のイラスト入りグッズを実際に作成して販売し、その利益を保護猫団体に寄付した経験もあります。

保護猫支援のビジネスアイデアでビジネスコンテストの決勝進出へ

2023年12月開催の「CEOキッズビジネスコンテスト」では、今回のクラウドファンディングのベースとなるビジネスプランで、予選審査を経て5名のファイナリストに選ばれました。
決勝当日は会場発表のファイナリストの中でトップバッターという緊張の中、保護猫への想いが強くあふれ、思わず涙する場面もありましたが、しっかりと最後までプレゼンテーションをやり抜き、審査員の皆様からも応援の声とアドバイスをもらいました。


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コンテスト終了後、保護猫団体へのインタビューやビジネスプランの精査を行い、CEOキッズアカデミー講師の指導のもと、CAMPFIREでのクラウドファンディングに挑戦することにしました。

自分の夢が自分だけにとどまらず、社会のためになり、その夢を応援してもらうことができる場がある。CEOキッズアカデミーでは、人が一人で生きていくのではなく、家族、地域、社会とつながりコミュニティの中で生きるということを子どもたちに学んでもらいたいと考えています。

あいさんのクラウドファンディング

【＜小6ビジネス＞グッズを買うだけで役に立てる！里親さんと保護猫の架け橋になりたい】
https://camp-fire.jp/projects/view/701028#menu


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あいさんの、「今、自分ができることから始めたい」という保護猫への思いに溢れたプロジェクトです。今回のクラウドファンディングでは、保護猫団体を継続的に支援していくことを目的に、サイトを立ち上げ、オリジナルキャラクターを生かしたグッズ販売を行い、その収益の10%を保護猫団体へ寄付していくことを目指しています。一度限りの支援に終わるのではなく、あいさんがビジネスを継続することが、社会問題を解決することにつながります。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MzU4MCMzMzIxMTEjNzM1ODBfVFBYeEFxY0NBcS5wbmc.png ]

このプロジェクトは、2024年1月25日に開始しており、目標金額750,000円に向けて現在すでに70名以上の支援者から賛同を得ています。

2月22日の募集終了まで半分を切りました。皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。


【会社概要】

CEOキッズアカデミー：https://ceokidsacademy.com/

株式会社CEOキッズアカデミー（本社：神奈川県藤沢市、代表取締役：遠藤千恵子）は、子どもたちがやりたいことを見つけるための創造性と起業家精神の育成に取り組み、６歳からのお金とビジネスが学べるスクールとして、多くの学生起業家を育成。未来の社会で活躍するためのサポートを続けています。

代表のイゲット千恵子は、日米教育の違いから学んだ経営者思考を日本の子どもたちにも届けたいと考えています。この事業を通じて、子どもたちが世界で挑戦するハードルを低くし、新しい才能を応援していきます。


【企業情報】

[会社名]株式会社CEOキッズアカデミー
[住所]〒251-0025 神奈川県藤沢市鵠沼石上1丁目7番8号
[電話番号]0466-96-0353



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