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一般社団法人東京都人と動物のきずな福祉協会

プレスリリース

  

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一般社団法人東京都人と動物のきずな福祉協会は、環境省動物愛護管理室の要請を受け、国と石川県と連携協働し、能登半島地震の被災猫を引き取り、譲渡する活動を始めました。 被災地では家を失った人たちが避難所で暮らしていますが、ペットを連れて避難所に入ることは現実として難しく、車の中でペットといっしょに避難生活を送っている人が少なくありません。ペットを連れているばかりに「災害関連死」を招きかねません。2月6日(火)、同法人代表理事・香取章子は、石川県南部小動物管理指導センターを訪問、飼い主が所有権を手放した2頭の猫を引き取って帰ってきました。東京到着後、メディカルチェックを受けたのち、同法人のシェルターに入所。また2月12日には第2便の7頭も到着。2月18日の「ちよだ猫まつり2024保護猫譲渡会」に、まず第1便で到着した2頭が新しい家族を求めて参加します。


 一般社団法人東京都人と動物のきずな福祉協会は、環境省動物愛護管理室の要請を受け、国と石川県と連携協働し、能登半島地震の被災猫を引き取り、譲渡する活動を始めました。
被災地では家を失った人たちが避難所で暮らしていますが、ペットを連れて避難所に入ることは現実として難しく、車の中でペットといっしょに避難生活を送っている人が少なくありません。家を失い車もない人から猫を預かり、自分の猫たちを含めて多頭の猫と車中で避難生活を送っている人もいます。このままでは、ペットを連れているばかりに「災害関連死」を招きかねません。ペットを救うことは人命を救うことにもなる。
私たちはそう信じて、被災地の動物救援活動を行うこととなりました。

2月6日(火)、同法人代表理事・香取章子は、石川県南部小動物管理指導センターを訪問、飼い主が所有権を手放した2頭の猫(ツナちゃん、ノトちゃん)を引き取って帰ってきました。東京到着後、メディカルチェックを受けたのち、同法人のシェルターに入所。
●白猫のツナちゃん(男の子・11歳)飼い主さんは避難所で暮らして飼育の継続を断念。
●白黒のノトちゃん(男の子・9歳)の飼い主さんは入院中です。

また2月12日(月)には珠洲市で保護された第2便の7頭が到着。

2月18日の「ちよだ猫まつり2024保護猫譲渡会」に、まず第1便で到着した2頭が新しい家族を求めて参加します。

●「ちよだ猫まつり」とは〜
特定非営利活動法人ちよだニャンとなる会と一般社団法人東京都人と動物のきずな福祉協会が主催、千代田区が共催で2016年から千代田区役所で開催されてきたチャリティ・イベントです。今年で9回目となります(2021年のみオンライン開催)。
今年の「ちよだ猫まつり2024」では、保護猫譲渡会をサテライト会場(シェルター)で開催します。

ちよだ猫まつり公式HP
https://chiyoda-nekofes.jp/



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