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ピースマインド株式会社

プレスリリース

  

ベンチャー企業の新製品・新サービスのプレスリリース

 

企業向けに『はたらくをよくする』支援事業を展開するピースマインド株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:荻原英人、以下「ピースマインド」)は、日米で活動するコンサルティングファーム、ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:榊巻亮、以下ケンブリッジ)に、2024年1月からリスペクト・トレーニングを提供開始し、今後も継続してプロジェクト単位で提供することを決定いたしました。



[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMxODI0MiMzMzU4NTIjMTgyNDJfSlJ5QlhpTk9NbS5wbmc.png ]
リスペクト・トレーニングとは

リスペクト・トレーニングは、世界最大級の動画配信サービスNetflixが開発したワークショップ型のトレーニングです。ピースマインドは、Netflixより委託を受け、心の専門家の立場で日本の地域性に合わせたトレーニングの最適化に協力し、2020年よりオフィシャルパートナーの1社として、リスペクト・トレーニングの提供を委託され、トレーニングを実施しています。一緒に働くメンバーが相互に「リスペクト」のフィルターを通して接するための考え方を学び、日々の業務で意識して行動することで、相手を尊重する風土が醸成されます。誰もが安心して能力を発揮できる職場環境づくりを目指し、映像業界を中心に、製造、コンサルティング、証券、放送、福祉、教育など幅広い業界の企業、団体が導入しています。

ケンブリッジが考えるプロジェクトにおける「リスペクト」の必要性とリスペクト・トレーニング導入の目的

DXなどのITプロジェクトや業務改革は、社内横断的に進めなければなりません。また、社内だけでなくベンダーやコンサルタントなどさまざまなステークホルダーが関係しており、それぞれの立場や価値観が存在します。このような状況でプロジェクトとして価値を創出していくためには、誰もが安心して意見を述べることのできる環境作りが必要です。

また、プロジェクトは不確実性が高く、メンバーにとっては大きな業務負荷がかかります。そのような状況下でも協力し、安心して各々の能力が発揮できるようにするためには、相互理解を深め、リスペクトし合うことが重要です。このような相互理解と心理的安全性がプロジェクトにおいて欠かせない成功要因となります。

そのため、2024年1月からプロジェクトに関わるすべての人が「リスペクト」を共通認識として持つことを目的として、プロジェクト開始時、お客さま、ケンブリッジ、関係会社など複数社のプロジェクトメンバー全員でリスペクト・トレーニングを一緒に受講することにしました。

リスペクト・トレーニングが与えた好影響

会社を超えてプロジェクトメンバー全員でトレーニングに参加することで、価値観や各社のカルチャーを共有し理解し合える場となります。他人や他社の考えを知ることで、早期に相互理解が深まり、お互いにリスペクトを持った姿勢で議論を始められます。

本トレーニングを受講したプロジェクトメンバーからは、
「プロジェクトを進めていくだけでは聞けなかったであろう過去のことや内面に関することをメンバー同士で共有し合えたことで相互理解が深まった」
「皆で“こういう振る舞いはリスペクトに欠けている”と点検する良いきっかけになった」
「一緒に受講してディスカッションすることで、どんなことでもお互いに言いやすい関係性が作れた」
「リスペクトを持っていればハラスメントのようなことは起きないと話し合えた」
「プロジェクトメンバー全員でプロジェクトを成功させようという気持ちが高まった」
という意見が挙がりました。

プロジェクトメンバー同士で相互理解が深まり、プロジェクトの価値共創をすることで、共に成長し、企業としての競争力がより高まることが期待されます。

今後もプロジェクトに関わるすべての方々が互いにリスペクトし合う環境づくりに努めていきます。

リスペクト・トレーニング ファシリテーター田中秀憲のコメント

「ケンブリッジの皆さんとお客様が一緒にリスペクト・トレーニングに参加するというとても斬新な取り組みです。通常、発注者と受注者が一緒の空間でこうしたセンシティブな対話をするとなると、当たり障りのない無難な対話になりそうですが、このシリーズでは、そうではなくて、各参加者の皆さんが素直に本音で語り合っている姿がとても印象的です。自己開示の透明性とお互いへのリスペクトが感じられる心地よさを毎回感じています。きっとこの後継続していくプロジェクトのコミュニケーション場面でも、お互いにリスペクトを持った対話を続けていかれるのだろうと予感できます。」

ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社について

ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズは「変革プロジェクトを成功させる」のが得意な、日米でグローバルに活動するコンサルティングファームです。自社のやり方や都合を押し付けるのではなく、お客さま自身の変革マインドを引き出し、実行可能で納得感のあるゴールをお客さまと共に決め、部門横断型の難解な課題や抵抗勢力など変革を阻む壁を超えながら、変革プロジェクトを成功へと導きます。
https://www.ctp.co.jp/

今後もピースマインドでは、「はたらく人の抱える不を解決し心豊かな未来を創る」という企業理念のもと、企業のハラスメント対策をはじめとする「はたらくをよくする」エコシステムづくりを積極的に展開してまいります。

【参考情報】

リスペクト・トレーニング導入事例(インタビュー)
”プロジェクトでのハラスメントは許容しない”リスペクトを共通言語にオープンな話し合いで課題を解決する
企業カルチャーで、心理的安全性が高く働きがいのある職場環境を実現
https://www.peacemind.co.jp/library/leaders_interview/05

ピースマインドの「リスペクト・トレーニング」
https://www.peacemind.co.jp/service/training/respect_training

日本経済新聞(当社取材記事)
パワハラ防止へ対話型研修 「グレーゾーン」見定め」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC295HO0Z20C24A2000000/

【ピースマインド株式会社について】

1998年創業、日本・アジア地域におけるEAPサービスのパイオニア企業。アジア地域で、国際水準の品質認証「産業医科大学メンタルヘルスサービス機関機能認定」を取得している唯一の民間企業(医療機関を除く)です。

「はたらくをよくするエコシステムを創り、いきいきとした人と職場を増やす」を企業ビジョンとし、健全で、心豊かな、明るい未来社会に貢献し続けることを目指しています。

公認心理師・臨床心理士・精神保健福祉士・産業カウンセラー・保健師・看護師等の有資格社員および国内外の幅広いネットワーク体制で約1,000社のサポートをし、グローバル大手企業を中心に外資系企業の支援実績国内トップシェアを誇っています。

名称   :ピースマインド株式会社
本社所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座3-10-6 マルイト銀座第3ビル8F
代表者  :代表取締役 荻原英人
創業   :1998年9月(設立2004年3月)
資本金  :9,025万円
事業内容 :EAP(従業員支援プログラム)サービス、ストレスチェックの実施、組織分析、職場改善支援、研修・トレーニング、健康経営支援、産業医業務受託サービス
HP    :https://www.peacemind.co.jp/

【取材等のお問い合わせ先】

ピースマインド株式会社 マーケティング部
電話  :03-3541-8660
メール :press@peacemind.co.jp
担当  :青木(あおき)、末木(すえき)
お問合せ:https://www.peacemind.co.jp/contact/form_interview


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