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野田ハニー食品工業 株式会社
プレスリリース
ベンチャー企業の新製品・新サービスのプレスリリース
ざくろを種まで丁寧にしぼったざくろジュースが、株式会社フレッシュフーズ九州様主催のお取引様研修会にて表彰されました。原産地であるトルコの農園に社長自ら足を運び、自分の目・口・舌で品質を確かめている商品です。テレビ番組でざくろの栄養が紹介された影響もあり、一時期は品切れとなるほど売り上げが急増しました。
野田ハニー食品工業株式会社(本社:徳島県吉野川市、代表取締役:野田 和博)が販売している「ざくろ100%ジュース 500ml」が、株式会社フレッシュフーズ九州(本社:福岡県北九州市、取締役社長:佐藤 博之 )が取り扱う商品1119品の中で、2023年の1年間に最も売り上げが伸びた商品として、2024年6月13日(木)に表彰されました。2022年度と比べて177.1%増、3300万円増の売り上げを記録しています。
▼ 「ざくろ100%ジュース」(【定期便】1000ml/毎回本)販売ページ(野田ハニー食品工業オンラインショップ「野田ハニードットコム」):https://www.nodahoney.com/product/4989264102087-999/
■テレビ番組の影響で注文が殺到するも、欠品なしを維持
株式会社フレッシュフーズ九州様は、主に全国の生活協同組合様(以下生協様)に商品を卸している食品卸会社です。お取引先との研修会が2024年6月13日(木)に福岡県・小倉で開催され、全国から 132名が参加。取り扱い商品1119品の中で、野田ハニー食品工業の「ざくろ100%ジュース 500ml」が、2023年に最も売り上げが伸びた商品として表彰されました。
生協様では、子育て世帯がよく利用する冷凍食品や生鮮品など、日常の食材を数多く扱っています。マイナーと言えるざくろジュースが1位になった要因は、2023年1月17日(火)に放送されたテレビ番組『カズレーザーと学ぶ。』(日本テレビ)で、「ざくろには美容や健康のために重要な栄養素が含まれる」と紹介された影響が考えられます。
一時は注文が殺到し、供給が難しくなりました。しかし生協様は、1週間前に注文を受けたものを必ず届けるシステムです。ジュースはあるが瓶がないという状況もありましたが、関係者にご協力いただいて瓶を調達。当社のオンラインショップでは品切れ になりましたが、生協様では欠品することなく、確実に組合員様へ商品を届けることができました。
■社長が自ら味を確認。消費者に選ばれるよう、生協カタログの紙面も工夫
6月13日(木)の研修会では、組合員様に商品を届けるために苦労した点や、選ばれるための工夫について当社社長が話をしました。生協様のカタログには毎週数多くの商品が掲載されるため、その中で組合員様の目に留まる必要があります。紙面に掲載される商品は、写真と価格のみの場合がほとんど。当社はトルコの工場長と社長の写真、農園の写真を掲載し、目を引くように工夫しました。さらに、ざくろジュースは「酸っぱい、渋い」という印象を持つ方が多いため「甘い」と明記し、組合員様の不安を軽減しました。
野田ハニー食品工業のざくろジュースがおいしい理由は、社長が自ら現地に赴き、ロットごとに味を確認しているためです。多くの女性に飲んでもらい、女性が「おいしい」という味を自身の舌で覚え、現地での官能検査に挑んできた背景があります。こうした創意工夫により、「ざくろ100%ジュース 500ml」の売り上げは、2022年度と比べて177.1%増、3300万円増を達成しました。
年内には、アメリカのAmazonへ出店を予定。ざくろジュースは女性特有の悩みを和らげるとされています。確かな品質のざくろジュースを世界中の人々に届け、毎日幸せに過ごす女性が増えることを願っています。
【野田ハニー食品工業株式会社について】
本社:〒776-8582 徳島県吉野川市鴨島町内原144
代表者:代表取締役 野田 和博
設立:1987年10月
電話番号:0883-24-8111
URL:https://www.nodahoney.com/
事業内容:食品製造業
提供元:valuepressプレスリリース詳細へ
▼ 「ざくろ100%ジュース」(【定期便】1000ml/毎回本)販売ページ(野田ハニー食品工業オンラインショップ「野田ハニードットコム」):https://www.nodahoney.com/product/4989264102087-999/
■テレビ番組の影響で注文が殺到するも、欠品なしを維持
株式会社フレッシュフーズ九州様は、主に全国の生活協同組合様(以下生協様)に商品を卸している食品卸会社です。お取引先との研修会が2024年6月13日(木)に福岡県・小倉で開催され、全国から 132名が参加。取り扱い商品1119品の中で、野田ハニー食品工業の「ざくろ100%ジュース 500ml」が、2023年に最も売り上げが伸びた商品として表彰されました。
生協様では、子育て世帯がよく利用する冷凍食品や生鮮品など、日常の食材を数多く扱っています。マイナーと言えるざくろジュースが1位になった要因は、2023年1月17日(火)に放送されたテレビ番組『カズレーザーと学ぶ。』(日本テレビ)で、「ざくろには美容や健康のために重要な栄養素が含まれる」と紹介された影響が考えられます。
一時は注文が殺到し、供給が難しくなりました。しかし生協様は、1週間前に注文を受けたものを必ず届けるシステムです。ジュースはあるが瓶がないという状況もありましたが、関係者にご協力いただいて瓶を調達。当社のオンラインショップでは品切れ になりましたが、生協様では欠品することなく、確実に組合員様へ商品を届けることができました。
■社長が自ら味を確認。消費者に選ばれるよう、生協カタログの紙面も工夫
6月13日(木)の研修会では、組合員様に商品を届けるために苦労した点や、選ばれるための工夫について当社社長が話をしました。生協様のカタログには毎週数多くの商品が掲載されるため、その中で組合員様の目に留まる必要があります。紙面に掲載される商品は、写真と価格のみの場合がほとんど。当社はトルコの工場長と社長の写真、農園の写真を掲載し、目を引くように工夫しました。さらに、ざくろジュースは「酸っぱい、渋い」という印象を持つ方が多いため「甘い」と明記し、組合員様の不安を軽減しました。
野田ハニー食品工業のざくろジュースがおいしい理由は、社長が自ら現地に赴き、ロットごとに味を確認しているためです。多くの女性に飲んでもらい、女性が「おいしい」という味を自身の舌で覚え、現地での官能検査に挑んできた背景があります。こうした創意工夫により、「ざくろ100%ジュース 500ml」の売り上げは、2022年度と比べて177.1%増、3300万円増を達成しました。
年内には、アメリカのAmazonへ出店を予定。ざくろジュースは女性特有の悩みを和らげるとされています。確かな品質のざくろジュースを世界中の人々に届け、毎日幸せに過ごす女性が増えることを願っています。
【野田ハニー食品工業株式会社について】
本社:〒776-8582 徳島県吉野川市鴨島町内原144
代表者:代表取締役 野田 和博
設立:1987年10月
電話番号:0883-24-8111
URL:https://www.nodahoney.com/
事業内容:食品製造業
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