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一文字違いでお茶目に5月15日に全州ワールドカップ競技場にて行なわれたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の柏レイソル対韓国・全北現代で、全北サポーターが掲げたゲートフラッグが話題となっている。
この試合は、全北は引き分け以上ならグループステージ突破…
一文字違いでお茶目に
5月15日に全州ワールドカップ競技場にて行なわれたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の柏レイソル対韓国・全北現代で、全北サポーターが掲げたゲートフラッグが話題となっている。この試合は、全北は引き分け以上ならグループステージ突破、一方のレイソルは勝利が絶対条件という大一番。そんな緊迫した状況の中、全北サポーターは、以下のように書かれたゲーフラを掲げた。
柏レイソル
KASHIWA
いえにかえろ。
GO!HOME!
KASHIWA
いえにかえろ。
GO!HOME!
おそらく「いえにかえれ」としたかったのだろうが、語尾を一文字間違えたために一気にお茶目な雰囲気に。敵を威嚇するどころか、ほのぼのさせちゃうものになってしまったのだ。
(画像:柏レイソル公式サイトより)
「何かかわいいw」・・・反響続々
サンスポのサイトに掲載されたこのゲーフラを目にしたネットユーザーからは、「これはwww」「何かかわいいw」「ちょっと和みました」「いわゆるツンデレですね」「一文字間違えただけでニュアンスが180度変わる日本語すげー」といった声が。アンチ韓国の風潮が強いサッカーファンも、思わず笑顔になってしまったようだ。ちなみに、柏レイソルは2対0で勝利。ACL初参戦にしてめでたく決勝トーナメント進出を決めた。負けた全北はグループステージ敗退となった。
▼外部リンク
「柏レイソルいえに帰ろ。」と書いた旗を掲げる全北サポーター(SANSPO.COM)
http://www.sanspo.com/soccer/photos/20120515/jle12051521090007-p13.html
柏レイソル オフィシャルサイト
http://www.reysol.co.jp/main.php
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