「Bean to Bar（ビーントゥバー）」とは、カカオ豆からチョコレートバーまで一貫製造する特別なチョコレートのこと。コロンビア産の厳選カカオを丁寧に「手洗い」してから直火で焙煎し、他では味わえない香ばしいチョコレートを作り出すことに成功しました。山王珈琲焙煎所店で販売しているコーヒーと一緒に味わえば、豊かなリラックスタイムを叶えてくれます。

有限会社椎名米菓（所在地：茨城県取手市、代表者：椎名一郎）が運営する「山王珈琲焙煎所」（店舗代表：椎名浩子）は、2024年1月17日（水）、素材を生かした香りが特徴の「Bean to Barチョコレート」の製造販売を開始しました。新発売を記念し、2024年3月14日（木）まで特別価格でご提供します。

▼　山王珈琲焙煎所｜商品一覧ページ：https://www.sanno-coffee.jp/various-products

■生豆を洗って汚れを落とすアームズメソッドを習得
山王珈琲焙煎所は、2023年7月にオープン。地元・取手市で1935年から煎餅づくりを続けている椎名米菓に新設したコーヒー焙煎所です。老舗米菓店が焙煎所を始めた理由の1つは、若者の煎餅離れ。世代や嗜好を超え新しいお客さまとの出会いを生み、人と人のつながりを作っていければとの想いからチャレンジを決めました。

オープンにあたり、一般社団法人日本焙煎技術普及協会（通称ARMS：アームズ）のメソッドを採用。コーヒー生豆を50℃のお湯で丁寧に洗って汚れを落とし、水蒸気焙煎でじっくり香ばしく焙煎し、雑味のないクリアなコーヒーを提供しています。アームズメソッドはBean to Barチョコレートも同様に、カカオ豆を丁寧なお湯洗いで汚れを落としてから焙煎します。

■カカオ豆からチョコレートバーまで一貫製造する特別なチョコ「Bean to Bar」で極上のコーヒータイムを
山王珈琲焙煎所が新たに販売することとなったのが、「Bean to Barチョコレート」です。「Bean to Bar」は、別名クラフトチョコレート。カカオ豆からチョコレートバーまで一貫製造する特別なチョコレートのことを言います。

チョコレートの品質をもっとも左右するカカオは、厳選されたコロンビア産の上質なカカオのみを扱うブランド「カカオハンターズ」のものを使用。そのカカオを丁寧に「手洗い」してから直火で焙煎し、他では味わえない香ばしいチョコレートを作り出すことに成功しました。

乳化剤、香料、白砂糖は一切不使用。自家焙煎したカカオマス、ココナツシュガー、カカオバターで仕上げているのも「Bean to Barチョコレート」のこだわりです。山王珈琲焙煎所店で販売しているコーヒーとの相性はもちろん抜群。頑張っている自分をねぎらい、ゆったりと極上のコーヒータイムを楽しみたい方にピッタリのスイーツをお届けします。
▼ https://www.sanno-coffee.jp/notice/566.php

■Bean to Barチョコレート商品情報
・カカオ78チョコレート 約50g入り　1,400円 (税込)
▼　https://www.sanno-coffee.jp/item/539.php
・カカオ90チョコレート 約50g入り　1,400円 (税込)
▼　https://www.sanno-coffee.jp/item/543.php
・カカオ70ミルクチョコレート 約50g入り　1,400円 (税込)
▼　https://www.sanno-coffee.jp/item/549.php
・カカオ70コーヒーチョコレート 約50g入り　1,400円 (税込)
▼　https://www.sanno-coffee.jp/item/553.php

*価格は、2024年3月14日（木）までの新発売記念価格です
*少量生産につき在庫切れの商品もありますので、予約をお薦めします
▼　https://www.sanno-coffee.jp/contact

◆お問い合わせは下記までお願いいたします
山王珈琲焙煎所
〒300-1544 茨城県取手市山王87-1
0297-85-8582
10:00〜17:00（不定休）
https://www.sanno-coffee.jp/
担当　椎名浩子



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