住宅の外壁材として広く使われている”窯業（ようぎょう）系サイディング”は、劣化によって「反り」「浮き」「割れ」「欠け」が生じることがあります。各不具合の原因や、最適な補修方法を解説したブログ記事を公開しました。張り替えや補修にかかる費用の目安など、リフォーム時に気になる情報もわかりやすくまとめています。

一般住宅の屋根・外壁塗装工事、リフォームなどの事業を手がける志賀塗装株式会社（本社：福島県いわき市、代表取締役：志賀 晶文）は、2024年11月7日（木）に自社ウェブサイトを更新し、窯業（ようぎょう）系サイディングの外壁にみられるトラブルについてまとめたブログ記事を掲載しました。一戸建て住宅にお住まいで、外壁のリフォームを検討する方に、トラブルの原因や最適な補修方法を知っていただける内容です。

▼　ブログ記事『「外壁が反ってきた？」気になる「浮き・割れ・欠け」の原因と最適な補修方法をくわしく解説』（志賀塗装株式会社公式ウェブサイト）：https://www.shigatoso.co.jp/contents/12246.php


■外壁のトラブルが気になる方の参考になる、対処法をまとめたブログ記事を公開
記事内で取り上げている”窯業（ようぎょう）系サイディング”とは、外壁材の一種です。主原料であるセメントに繊維質などの素材を混ぜ、加工して作られます。国内の低層建築物に広く使われており、特に新築一戸建て住宅の外壁としては7割を超えるシェアを占めています*。窯業系サイディングは施工性と耐火性にすぐれる一方で、防水性がやや弱いという特徴があります。そのためおよそ10年ごとに、塗装・シーリングの状態や不具合がないかなどの点検が必要です。
*窯業系サイディングについて（一般社団法人日本窯業外装材協会）：https://www.nyg.gr.jp/toha/pdf/siding.pdf

窯業系サイディングを用いた外壁に多くみられる不具合は「反り」「浮き」「割れ」「欠け」です。今回公開したブログ記事では、窯業系サイディングのメリット・デメリットとともに、不具合ごとの原因や最適な補修方法を紹介しています。さらに外壁の張り替えや補修を行う際の費用の目安もわかります。

加えて、台風の飛来物による割れ・欠けは火災保険で直せるか、不具合への対処は張り替えと補修のどちらがよいのか、補修後の耐久性はどの程度か、などのよくある質問にもお答えしました。早めの対処ができるかどうかで、外壁材の寿命は大きく変わります。住まいを守るためには自分で判断するよりも、信頼できる優良な専門業者に点検を依頼し、適切な対応をしてもらうことがおすすめです。


【志賀塗装株式会社について】
本社：〒971-8101 福島県いわき市小名浜古湊４５番地の１
代表者：代表取締役　志賀 晶文
設立：1950年6月
TEL：0120-4116-99（フリーダイヤル受付時間9:00〜17:00　土・日・祝日休）
URL：https://www.shigatoso.co.jp/
事業内容：住宅リフォーム事業、住宅塗装工事事業、各種プラント・タンク・装置工場などの特殊塗装、各種橋梁・鉄骨建築及び一般建築、外装吹付塗装工事一式、サンドブラスト工事一式、防水工事、便利屋事業ほか


【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名：志賀塗装株式会社
担当者名：柳 勇輝
TEL：0120-4116-99（フリーダイヤル受付時間9:00〜17:00　土・日・祝日休）
Email：info@shigatoso.co.jp


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