断熱のためのリフォームのメリット・デメリットをはじめ、玄関ドア、窓、床、天井・屋根などの場所ごと、ヒートショック対策や寒さ・暑さ対策といった目的別の費用相場を紹介するとともに、2024年度に活用できる補助金や2025年度の補助金制度の確認の仕方について、わかりやすく紹介しています。

一般住宅の屋根・外壁塗装工事、リフォームなどの事業を手がけている志賀塗装株式会社（本社：福島県いわき市、代表取締役：志賀 晶文）は、断熱のためのリフォームで活用できる補助金についてわかりやすく解説した記事「『とにかく家が寒い！』断熱で暖かい家にできる2025年のリフォーム補助金」を2024年12月6日（金）に公式ウェブサイトで公開しました。リフォームのメリット・デメリットから家の場所ごとや対策したい内容ごとの費用の目安、2024年度と2025年度に活用できる補助金をピックアップして紹介しています。

▼　12月6日掲載ブログ記事「『とにかく家が寒い！』断熱で暖かい家にできる2025年のリフォーム補助金」（志賀塗装株式会社公式ウェブサイト）：https://www.shigatoso.co.jp/contents/12266.php


■断熱リフォームについて、場所ごとや目的別の工事内容と費用目安などを具体的に解説
記事では、まず断熱リフォームにどのくらいの費用がかかるのかを解説しています。リフォーム箇所ごとの費用目安を具体的に提示し、玄関ドアや窓、床、天井・屋根、浴室・トイレ周りなどの場所ごとの断熱リフォームに加え、「ヒートショックを防ぎたい」「寒さ対策で1階だけリフォームしたい」といった、目的別の断熱リフォームについても解説しています。

たとえば、手軽にできる玄関ドアの交換で、玄関まわりや廊下などの寒さが軽減、結露も発生しにくくなります。こうした小さなリフォームであれば、費用をあまりかけずに済み、必要な部分に断熱効果を得ることができます。断熱リフォームで多く扱われる窓のリフォームについても、ガラス交換やサッシ交換、内窓の取り付けなど、目的に応じて細かく種類が分かれています。

床のリフォームで床暖房を設置する場合、温水式か電気式かによっても費用が変わります。床を剥がさず施工する断熱リフォームは、家具の移動が不要で費用も抑えられますが、床下が低すぎて作業ができない場合や、床下点検口がない場合は施工ができないため注意が必要です。また、天井の断熱をすると、冬は熱が天井から逃げるのを抑え、夏は屋根の熱を室内に伝わりにくくすることができます。ただし、屋根の外側の工事には、別途足場設置費用が必要です。

目的別リフォームのヒートショック対策では、浴室まわりやトイレまわり、コンセントの増設などのリフォームを挙げ、工事内容や費用目安などをくわしく紹介しています。その他にも、寒さ対策で1階をリフォームする場合や、暑さ対策で2階をリフォームする場合、家全体をリフォームする場合など、それぞれの効果や費用目安について紹介しています。

家の断熱性を高めるリフォームのため、冬や夏の暖房・冷房費を低く抑える省エネ効果が期待できるメリットがある一方、壁や床を改修するリフォームは大規模な工事が必要になって高いコストがかかる可能性があります。リフォームが必要な部分を見極め、どこまでリフォームするのか費用と併せて検討することが大切です。また、補助金を活用できると、費用面の負担を軽減することができます。


■断熱リフォームに活用できるリフォーム補助金について、2024年度の補助金制度をもとに、2025年のリフォーム補助金の確認の仕方を紹介
記事では、断熱リフォームに活用できるリフォーム補助金について詳しく紹介しています。補助金事業は、国のエネルギー施策などと連動し、長期的な視野で行われることが多いため、事業名や要件などが実情に応じてブラッシュアップされることはあっても、数年間にわたり継続することが一般的です。

2024年度の補助金制度には、「既存住宅の断熱リフォーム支援事業」や「住宅エコリフォーム推進事業」、「子育てエコホーム支援事業」、「先進的窓リノベ事業」、「次世代省エネ建材の実証支援事業」、「省エネルギー住宅改修補助事業（福島県）」などがありました。

リフォーム補助金の予算は、例年12月〜翌年の3月頃の間に次年度の予算枠が決定されるケースが多く、2024年度に行われた補助金事業が継続されるかどうかを含め、2025年度のリフォーム補助金が知りたい場合には、年明けの1月以降に確認するとよいでしょう。


■断熱のためのリフォームで補助金の活用を検討するなら、専門の業者と相談して費用とスケジュールの確認を
記事では、補助金を受けるための施工業者の選び方についても紹介しています。補助金を活用してリフォームを行うには、申請から完了までの手続きを施工業者に代行してもらうケースが多く、補助金の中には、事業に登録している業者でないと申請ができないものもあるため、注意が必要です。登録事業者であるかどうかも確認し、業者を選ぶことが大切です。

補助金を活用したい場合は、検討しているリフォームの内容が、補助金の対象になるか調べる必要があります。その際、使う建材やリフォーム内容を変えることで対象となるケースもあるため、補助金制度に詳しい業者と相談しながら検討するとよいでしょう。補助金にはそれぞれ予算枠があるため、公募がスタートする時期に申請手続きを行えるよう準備しておくと安心です。当社は「住宅省エネ2024キャンペーン」の登録事業者であり、補助金を活用したリフォーム実績が豊富です。補助金制度についての相談も随時承っていますので、お気軽にご相談ください。


【志賀塗装株式会社について】
本社：〒971-8101 福島県いわき市小名浜古湊４５番地の１
代表者：代表取締役　志賀 晶文
設立：1950年6月
TEL：0120-4116-99（フリーダイヤル受付時間9:00〜17:00　土・日・祝日休）
URL：https://www.shigatoso.co.jp/
事業内容：住宅リフォーム事業、住宅塗装工事事業、各種プラント・タンク・装置工場などの特殊塗装、各種橋梁・鉄骨建築及び一般建築、外装吹付塗装工事一式、サンドブラスト工事一式、防水工事、便利屋事業ほか


【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名：志賀塗装株式会社
担当者名：柳 勇輝
TEL：0120-4116-99（フリーダイヤル受付時間9:00〜17:00　土・日・祝日休）
Email：info@shigatoso.co.jp


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