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デフィデ株式会社

プレスリリース

  

ベンチャー企業の新製品・新サービスのプレスリリース

 

デフィデ株式会社(東京都港区赤坂2-4-6、代表取締役:山本 哲也)は、AI研究の第一線で活躍する専門家に未来社会とビジネスの可能性を聞く「AI Future Talks」において、神奈川大学情報学部教授・山口高平氏へのインタビュー(前編・中編・後編)を公開しました。生成AIを導入したものの、業務への定着や成果創出に課題を抱える企業に向け、推論AI・学習AI・生成AIの特性を見極め、人が指揮者となって組み合わせる「AIオーケストレーション」を紹介。現場の暗黙知の活用、AI人材の育成、部門を越えたデータ活用、そして日本ならではの「人と共創するAI」の可能性を解き明かします。


企業で生成AIの導入が進む一方、「使ってはいるが業務課題の解決につながらない」「現場のノウハウをAIに取り込めない」「部門ごとにデータが分断されている」といった壁が浮かび上がっています。
今回登場する山口高平氏は、神奈川大学情報学部システム数理学科教授。長年にわたりAI研究に携わり、16分野で企業との産学連携を実践してきた研究者です。
全3編では、生成AIだけに頼らず、複数のAIと人間の知恵を組み合わせる考え方を軸に、企業のAI戦略、現場実装、組織改革の方向性を考察します。

■生成AIを万能視しない――課題に応じて「推論・学習・生成AI」を使い分ける
前編では、生成AIが得意とする言語生成だけでなく、知識に基づく推論やデータからの学習など、異なるAIの特性を理解する必要性を解説します。
企業にとって重要なのは、最新のAIを一律に導入することではなく、業務の目的と必要な精度に照らして適切な技術を選ぶことです。
AIの長所と限界を見極める姿勢は、導入効果の見極めや運用上のリスクへの対処にもつながります。

■現場の「暗黙知」は生成AIだけでは扱いきれない
中編では、マニュアルや文書に書かれていない経験・勘・身体的な技能など、現場に蓄積された暗黙知に焦点を当てます。
テキスト中心の生成AIだけでは獲得しにくい知識があり、現場での体験や人からの学びを通じた知識獲得が課題であると指摘します。
製造、サービス、専門業務など、ベテランの判断に依存する企業にとって、何を文書化し、何を人とAIの協働で補うのかを考える契機となる内容です。

■人が指揮者になる「AIオーケストレーション」とは
山口教授が提唱する「AIオーケストレーション」は、推論AI、学習AI、生成AIなどの異なる強みを持つ技術と人間が協力し、課題に応じて全体をコーディネートする構想です。
人がコンダクター(指揮者)としてAIの役割分担を設計し、判断やコミュニケーションなど人間が担うべき領域を見極めます。
単一の生成AIにあらゆる業務を任せるのではなく、人と複数のAIが補完し合う仕組みづくりが、実務に根ざしたAI活用の鍵として示されています。

■AI活用の成否を左右する人材育成と組織のデータ改革
後編では、AIを導入するだけでなく、各技術の得意・不得意を理解して最適に組み合わせる人材、いわば「AIプロデューサー」の必要性を提起します。
あわせて、部門間でのデータ分断や従来のやり方への固執、経営層のITリテラシー不足が、企業のデータ活用を阻む要因になると論じます。
経営者やDX推進責任者にとって、技術選定と同時に、横断的なデータ活用体制やAIに精通した人材の登用・育成を見直す示唆を得られます。

■人の感情に寄り添う「共創AI」に日本の可能性
山口教授は、米中との開発規模やスピードの競争だけではなく、人の感情や状況に配慮しながら協働する「優しいAI」に日本の独自性を見いだします。
人間の判断、経験、コミュニケーションをAIの能力と組み合わせる発想は、企業が技術導入の先にある顧客価値や働き方を再設計する際の視点となります。

記事は以下で公開しています。
【前編】https://www.defide-ix.com/ai/ai-future-talks/beyond-genai-orchestration-yamaguchi-takahira-part1
【中編】https://www.defide-ix.com/ai/ai-future-talks/beyond-genai-orchestration-yamaguchi-takahira-part2
【後編】https://www.defide-ix.com/ai/ai-future-talks/beyond-genai-orchestration-yamaguchi-takahira-part3

■デフィデ株式会社について
会社名: デフィデ株式会社
所在地: 東京都港区赤坂2-4-6-6F
代表者: 山本 哲也
事業内容:戦略AIコンサルティング/生成AI基盤構築支援/社内業務クラウド(SmartOps)/RAG型AIチャットボット・特許取得(chai+)/HR Tech(JOB Scope・生成AIワークバリュー・スコア分析・HRキャピタルダッシュボード)
Webサイト: https://www.defide-ix.com/
主なサービス一覧:
SmartOps(業務改革AIプラットフォーム):https://smartops.jp/
chai+(RAG型AIチャットボット・特許取得):https://lp.chatbothub.ai/
chai+ Full Duplex AIボイスボット(特許取得):https://lp.chatbothub.ai/voicebot
JOB Scope(タレントマネジメント):https://jobscope.ai/
生成AIワークバリュー・スコア分析(特許取得):https://jobscope.ai/ai-survey/
HRキャピタルダッシュボード(JOBScope ISO30414):https://jobscope.ai/hrcapital/
AI Future Talks:https://www.defide-ix.com/ai/ai-future-talks
JOB Scopeマガジン:https://marketing.jobscope.ai/media/


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デフィデ株式会社のプレスリリース一覧
  • 生成AI導入だけでは業務改革は進まない――山口高平教授が語る「AIオーケストレーション」と企業のAI人材戦略(2026月10年20日)
  • 「チャットボットを改善したいがデータがない」を解消―chai+、アクセス分析を6項目拡充(2026月10年16日)
  • 問い合わせ対応の属人化をAIで解消―法人向け「chai+」がPRO of the DX Award 2026で優秀賞を受賞(2026月10年14日)
  • 売上・規模を追う「膨張」から脱却へ―九州情報大学・井上善海教授が語る、中小企業の「質の成長」(2026月10年13日)
  • 電話対応の「対応漏れ・折り返し忘れ」を防ぐ―chai+ボイスボット、顧客単位ログ管理機能を追加(2026月10年09日)
  • AIで解決できない問い合わせの「フォロー漏れ」を防ぐ―chai+、顧客識別と有人連携機能を追加(2026月10年07日)
  • ボット設定の「やり直し」を削減―chai+、複製機能と学習精度向上でAI運用を効率化(2026月10年05日)
  • 発注判断が一人に頼っている会社へ―SmartOps、需要予測からコンテナ割付まで自動算出する機能を追加(2026月10年01日)
  • 「今度のプロジェクトに適任の社員は?」に即答できない問題を解消―SmartOps、社員情報の一元管理と集計機能を無料提供(2026月09年30日)
  • 「あの人、今日いますか?」をなくす―SmartOps、社員名簿とつながるスケジュール管理を無料提供(2026月09年29日)
  • 口頭・メール・チャットに散らばる「やること」を一元化―SmartOps、社員名簿とつながるToDo管理を提供(2026月09年28日)
  • 重要な社内連絡を「メールに埋もれさせない」―SmartOps、全社・部門へのお知らせを一元管理(2026月09年25日)
  • 社員の価値観の「現在地」を2軸で可視化―生成AIワークバリュー・スコア分析、特許第7905633号を取得(2026月09年24日)
  • 「小さい会社」は、なぜ強くなれるのか―静岡県立大学・岩崎邦彦教授が語る「小ささを強みに変える」マーケティング(2026月09年18日)
  • ダイバーシティを「増やす」だけでは組織は強くならない―社会心理学者・正木郁太郎准教授が語る、感謝と称賛の実践知(2026月09年17日)
  • AI時代、日本は「デジタル小作人」で終わるのか―数学の原理を知り、AIを使う側から「胴元」へ(2026月09年16日)
  • 日本的経営は「最強」なのか―流行の制度改革に待った東京理科大学・高橋伸夫教授が語る「やり過ごし」と、組織を強くする失敗の活かし方(2026月09年15日)
  • 名古屋大学・藤井慶輔准教授が語る、データ分析の最前線と「人とAIが協働する意思決定」―AI時代に求められる「人間の役割」とは(2026月09年14日)
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