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株式会社薫製倶楽部

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株式会社薫製倶楽部(岡山県都窪郡早島町)は2026年5月18日、自社ウェブサイトに小林製薬紅麹事件 出所不明の検体で腎毒性を発表――大阪市保健所は収去せず、厚労省は受領記録なしを公開した。


株式会社薫製倶楽部(岡山県都窪郡早島町)は2026年5月18日、自社ウェブサイトに小林製薬紅麹事件 出所不明の検体で腎毒性を発表
――大阪市保健所は収去せず、厚労省は受領記録なし
を公開した。

▼対象記事URL

https://kunsei.com/archives/879
我々紅麹業界に何が起こったか
出所不明の検体で腎毒性を発表
――大阪市保健所は収去せず、厚労省は受領記録なし
株式会社薫製倶楽部 代表取締役 森雅昭
■ 発表した事実は否定できない
令和6年5月28日および9月18日、厚生労働省はプベルル酸について動物実験で腎障害が確認されたと発表した。
この事実は否定不可能である。武見厚生労働大臣(当時)の記者会見はYouTubeに記録され、共同通信・NHKをはじめとする報道機関が広く報じた。加えて、厚労省食品監視安全課の担当者2名(奥藤氏・宮崎氏)との通話においても、両名は「公表した」「発表した」を繰り返し述べており、発表の事実を一度も否定しなかった。
■ しかし検体の出所が不明である https://kunsei.com/archives/819
問題はその発表の根拠となった検体である。
情報公開請求に対し、厚労省は検体の受領記録という決裁文書は存在しないと回答した。
また大阪市保健所は、食品衛生法第28条に基づく収去を行っていない。
https://kunsei.com/archives/819
 行政が正規に採取・受領した記録のない検体で、腎毒性を発表した。

■ 全省庁が「文書不存在」と回答 https://kunsei.com/archives/770
厚労省・国立医薬品食品衛生研究所・消費者庁・農林水産省・大阪市保健所への情報公開請求において、プベルル酸を原因物質と断定した科学的根拠に関する文書は、全省庁が「文書不存在」と回答した。
収去なし。受領記録なし。根拠文書なし。https://kunsei.com/archives/770
それでも発表した。
■ 問い
その検体はどこから来たのか。





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株式会社薫製倶楽部のプレスリリース一覧
  • 小林製薬紅麹事件研究解説 出所不明の検体で腎毒性を発表――大阪市保健所は収去せず、厚労省は受領記録なし(2026月05年18日)
  • 小林製薬紅麹事件研究解説 厚生労働省はHACCPの根幹を否定した── 科学的衛生管理に基づき適法に判断した企業が罰せられ、問題企業は免責された──(2026月05年17日)
  • 小林製薬紅麹事件研究解説 「プベルル酸を毒性物質として公表した事実はない」 ── 矛盾を問う質問書を大阪市保健所に送付したが、回答期限までに返答なし──(2026月05年16日)
  • 小林製薬紅麹事件研究解説 「プベルル酸を毒性物質として公表した事実はない」── 農水省への行政不服審査請求を提出(2026月05年15日)
  • 小林製薬紅麹事件研究解説 「プベルル酸を毒性物質として公表した事実はない」── 消費者庁への行政不服審査請求を提出(2026月05年14日)
  • 小林製薬紅麹事件研究解説 厚生労働省の情報開示文書と武見元大臣発言の矛盾を受けて「大臣の断定発言」と「公表した事実はない」──二つの公的見解は両立しない(2026月05年13日)
  • 小林製薬紅麹事件研究解説 厚生労働省の情報開示文書をもとに「プベルル酸を原因物質として公表した事実はない」――厚生労働省の開示文書を根拠に小林製薬へ疑義照会(2026月05年12日)
  • 小林製薬紅麹事件研究解説 厚生労働省への情報開示請求により判明225社公表、意思決定の公式記録なし(2026月05年11日)
  • 小林製薬紅麹事件研究解説 誤った正義感が紅麹市場を破壊したFDA裁判・食薬区分25年の歴史と、企業名公表プロセスの開示請求 薬系研究者・役人の視点で考察(2026月05年10日)
  • 小林製薬紅麹事件研究解説 「体温計で血圧を測る」自主点検──紅麹の種類すら確認せず、食品に医薬品の評価を適用──(2026月05年09日)
  • 小林製薬紅麹事件研究解説 厚労省が公文書で自らの公表行為を否定した「プベルル酸を公表した事実はない」その2 厚労省の言い分(2026月05年08日)
  • 小林製薬紅麹事件研究解説  Chain of Custodyの完全な欠落── 厚労省は検体受領記録を「作成も取得もしていない」と公文書で回答した ──(2026月05年07日)
  • 小林製薬紅麹事件研究解説 「青カビが工場に混入した」という説の矛盾を検証する(後編)─ 小林製薬は調査前から当該菌株を保有していた ─(2026月05年06日)
  • 小林製薬紅麹事件「青かびが工場に混入した」という説の矛盾を検証する(前編)─ プベルル酸でないとすれば、青カビ汚染説はさらに崩れる ─(2026月05年05日)
  • 小林製薬紅麹事件研究解説 動物実験施設の開示を求めた行政不服審査請求が却下された─ 厚労省はAALAC施設名を「答える義務はない」と大臣名で宣言した(2026月05年04日)
  • 主要報道機関10社に疑義照会を送付─「厚労省がプベルル酸を原因物質と発表した」は各社が一斉報道ところが厚労省は「公表した事実はない」と公文書に明記─(2026月05年03日)
  • 小林製薬紅麹事件研究解説 厚労省が公文書で自らの公表行為を否定した─ 「プベルル酸を公表した事実はない」は、全国紙・NHKが報じた事実と真っ向から矛盾する ─(2026月05年02日)
  • 小林製薬紅麹事件研究解説 「モナコリンK=スタチン」と書いたのは小林製薬自身である─ 副作用・薬物相互作用の検討を怠ったのは誰か ─(2026月05年01日)
  • 小林製薬紅麹事件研究解説 最初に問うべきはモナコリンKへの曝露量ではないか ─プベルル酸一元論に先立ち、スタチン様物質の過剰曝露・薬物相互作用を検証すべし(2026月04年30日)
  • 小林製薬紅麹事件 研究解説 衆参両院議長ほか国会議員5名に陳情書を送付―プベルル酸・企業名公表、いずれも文書なし 戦後最悪の行政不祥事の可能性―(2026月04年29日)
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